この記事の続きだ。


前回は、少し余分なことを書き過ぎた。
今回は、写真中心でいくつもり(iPadで撮った素人写真ばかりだから、どうも『見た世界』と違った感じだが)だが、どうなるか…。


台北市郊外にある、この『九分』(本当は分という文字に人偏がつく)という観光地。台北市中心部からバスに乗って1時間10~20分くらいで着いた(写真の記録を見ると、11時35分には現地に到着している)。

運賃はたしか98元(1元=4円で計算すると、400円弱)だったと思う(ネットで見ると、違う金額が書いてあるので、間違えたのかもしれない。ともかく、ICカードで引き落とされたので、よくわからない)。

ここは、行政区的にいうと、『新北市(=ニュー台北市という意味で付けられた名称)』に属する。ちなみに、『新北市』は現在、台湾で最大の人口を抱える市になっている


そして、『九分』というのは、昔、金山(金の鉱山)があった場所の一つである(つまりは、『ゴールドラッシュ』)の跡地。近隣には、『黄金博物園区』というものもあるらしい。

その『廃坑』の周辺地が、映画『非情城市』(1989年製作の台湾映画、日本では1990年に公開。候孝賢=ホウ・シャオシェン監督)でロケ地となったりしたことから、観光客が押し寄せるようになった(それに伴って、店も増えていったのだろう)。

日本では、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』のモデルの場所なのではないかと、話題になった(もっとも、宮崎監督=スタジオ・ジブリは公式には、否定している。私自身も、実際に行ってみて、さほど類似性は感じなかった)。


前書きはこれくらいにしておこう。

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これは、現地の『看板案内』からとったもの。
元が、金鉱の周辺にあったトロッコが通る路線(軌道?)を利用したものらしく、その2つの並行して走る道とそれを横断する階段状の道とが、ベースをなしている。

といろいろ書いてみても、わかりにくい。
実際に歩けば、すぐわかる。

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セブン-イレブンの店(台湾にはいたるところにある)の横が入り口になっている。
入っていくとぎょっとする。
すごく狭い。また暗い。

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浅草の仲見世、あるいは原宿の竹下通り、そういうものが連想されるが、実はそれらより、もっと道幅が狭く、人が肌を寄せ合うばかりにして行き来している。
(ラッシュアワーのときの、ターミナル駅の構内とちょっと似ているかもしれない。もっとも、人はもっとゆっくりと周りをながめながら歩いているが…。)


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いろんな店(食べ物や雑貨を売る店など)が両側にある。
そういう店の一つに入って、食べ物を食べることにした(ここに入る前にも、いくつか『買い食い』をしたように思うが…)。

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これは、店の奥に入って、席に座ってから撮った写真。
彼女らが忙しく、働いている。

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カミサンが注文して、出てきた(というか、食べ物を運ぶのは、自分たちでやったのだが)のがコレ。
これは、タロイモの餅に、ゼリーとか餡などをかけたもの。かき氷もかかっている。

注文の時には、たくさんある中から、中に入れるトッピングなどを3種類選ばなくてはならず、カミサンは苦労をしたらしい。
50元(200円弱)したが、二人で食べても結構、ボリュームがあった。

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上の写真だと、タロイモの餅は、餡に隠れて見えなくなっているので台湾の図書館で借りたガイドブックに載っていた写真を転載。

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これは、カミサンがタロイモの餅が気に入って、土産物として売っていたもの(これは別の店で買った)をゆでて、即席の甘いたれを作ってかけたら、こんなのが出来た。結構、食べられる。

餡を売っているのを組み合わせれば(プラス、フルーツをカットしたものなども加えて)さらにおいしくなりそうだ。

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これは店の外の景色。まるで穴倉?のようなところにある店だが、意外と外は『開放的』な感じである。
海とか港(基隆の街か?)もはっきり見えているのだが、こういう写真だとなかなか写らない。
ともかく、ここは不思議な空間である。
(つづく)





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