これは、昨日あたりの『朝日新聞』にも出ていたのと同じ記事だが、ネットで『毎日新聞』のを見つけたので、紹介しておこう。
************************************
<NHK>「籾井会長にメモ」の湧川副部長が異例の昇進人事
◇局長クラスのポストの「秘書室長」に
NHKは、17日付で経営企画局の湧川高史(わきかわ・たかふみ)副部長を秘書室長に充てる人事を発表した。秘書室長は局長クラスのポストで、異例の昇進。現任の大槻悟秘書室長は同日付で人事局主幹に異動する。
湧川副部長は、1月25日の就任記者会見で失言した籾井勝人会長に付き添い、国会や定例記者会見で質問への答弁書を渡したり、そばで助言したりした。
秘書室長は会長を含め役員の業務を調整するのが主な仕事。NHK幹部は「(湧川副部長は)会長と一心同体で国会対応をしてきた。秘書室長は理事らに、にらみを利かせる重要なポスト。会長の意向を反映させやすくするために一番信頼できる人物を据えたのだろう」と指摘している。
****************************************
****************************************
この記事の文面だけでは、意味不明の人でも、次の写真を見れば、思い出される人が多いかもしれない。

この籾井会長の後ろに座っている、(やや人相が良くない?=悪代官風にも見える)人がおそらく湧川氏なのであろう。


彼の腕は、ときどき妙な具合に、籾井氏の顔の前に差し出され、『第3の手(腕)』のようにも見えてしまう。
この、国会の予算委員会におけるシュールリアリズムのような状況を生み出したのが、涌川氏の功績?なのであろうか。
このお方、私はこの間まで、2001年1月の『女性国際戦犯法廷』を巡る番組の改変事件についての本や新聞記事などを見直していた。
すると、2001年当時、NHKに国会担当局長という肩書の人がいて、この人がNHKの他の役員が国会議員と面会する際に、いつも一緒にいることに気が付いた。
そこで、涌川氏(そのころは名前はわからないが)についても、おそらく『国会担当局長』なのだろうか、と思っていた。
ただし、NHKのサイト等を調べても、わからなかった。
書店で『NHKの職員録』みたいなものを調べれば、(局長などは、写真入りで)出ているのかもしれないが…。
書店で『NHKの職員録』みたいなものを調べれば、(局長などは、写真入りで)出ているのかもしれないが…。
それで、ここから先は『不明』の状態でいたら、このニュースに気が付いた。
そうか、『局長』ではなかったのか(たしかに、何か軽そうな印象はあった)。
それにしても、『メモを差し出した』だけで、秘書室長(これは局長クラス)に出世するとは…。
それにしても、『メモを差し出した』だけで、秘書室長(これは局長クラス)に出世するとは…。
(もちろん、涌川氏は、メモを手渡すだけでなく、メモの作成にも励んでいるのだろうが…。)
日本も、何となく(安倍首相が好きだという)『ロシア』みたいな国になってきたという感じを受ける。
もっとも、『メモ差出し男』が活躍できる条件として、『会長が無能であること』に加えて、『国会の機能がそれなりに活発であること』が必要な気がするので、ロシアでは『メモ差出し男』は不要なのかもしれない。
もっとも、ロシアでは、逆に『記者を暗殺する人物』がときどき、活躍しているようだ。
日本は、それよりもマシと『安心』すべきなのだろうか?
[https://politics.blogmura.com/politicalissue/ranking_out.html にほんブログ村 政治・社会問題]
にほんブログ村のランキングに参加しています。
この記事が面白いと思われたかたは、上記URLをクリックしてください。
よろしくお願いします。