いよいよ、明日(21日)が参議院選挙の投票日。
 
さて、(選挙情勢は『自民党圧勝』の予想ばかりで、全く面白くないが)改めて『選挙公報』などを見てみると、それなりに面白いものを見つけることができる。
例えば、コレ。

 
イメージ 1

 
これは、前に実家(東京都下)に遊びに行ったおりに、駅に選挙公報が置いてあったので、もらってきたもの(その時点では、横浜市内の我が家には届いていなかったが、その後、届いた)。
 
選挙公報は、『選挙区』のものと『比例区』のものとがある。もちろん、『選挙区』のものは東京と神奈川とでは異なる。
だが、『比例区』のものは異なる。
 
今の写真、『維新の会』のものの一部を写したもの。
なぜ、これを載せたかというと、明らかに石原慎太郎共同代表の写真がおかしい。
 
イメージ 2

こちらは、その写真を拡大したものだ。
どう見ても、写真の修正に失敗したのが明らかだ。
 
ちなみに、これは東京都選挙管理委員会が配布した選挙公報から写真を撮ったのだが、自宅に配布された神奈川県選挙管理委員会の配布した選挙公報でも、同じ写真が使われている。
当然、同じ原稿から作成した同一の『製版』をもとに、両選挙管理委員会とも選挙公報をつくっているためであろう。
 
石原慎太郎氏は、現在、80歳である。
高齢であるために、自然に顔に生じる現象を隠そうとして、写真を修正したのであろう。
 
なぜ、このような修正をしようとするのか?
石原氏は、高齢が恥である、あるいは高齢者というのは、『若者』と比べて価値が低いというような考え方をもっているのであろうか。
 
そういえば、この人は昔から、紺のブレザーを着用するとか、何となく『若者めかした』服装をするのが好みだったようだ。
 
参考に、自民党の公報を見てみる。
イメージ 3

これがそうである。
やはり、安倍総裁の写真が出ている。
 
イメージ 4

これも、修正したのは明らかである。『修正成功!』のケースであろう。
安倍氏の場合は、普段はまだ50歳代であるにもかかわらず、むくんだ顔をしている。
 
多くの人に『病気』ではないか、『この人の健康状態は大丈夫なのだろうか』という心配を与えかねない。
だからこそ、『修正』が必要不可欠だったのだろう。
 
それにしても、日本ではやたらに『加齢』を貶めるような表現が横行している。例えば『加齢臭』などという言葉。このような言葉が、流行る社会自体が病んでいるのではないかと思われる。
もっとも、『若者』を尊重している社会にも見えない。
『年金』等の社会保障、『雇用』の面では、若者はひどい目にあわされている。
 
他方、『高齢者』についていえば、すべての高齢者が『裕福』であることなど、全くありえない話であるにもかかわらず、例えば『団塊の世代』の『平均資産』などの数字をもとに、あたかもすべての高齢者が『裕福』であって、若者を搾取しているかもような情報g、たくさん流されている。
 
ますます『格差』が拡大している社会(中国もおなじ)において、『平均』などの数値は、ほとんど意味を持っていない。
そういうことをわかりながら、デマが飛び交っているのが、この社会だ。
 
つまり、一種の情報操作によって、『年寄り』と『若者』それぞれをスポイルしてしまっているのが、日本社会の最大の『問題点』であろう。
 
さて、石原氏は『歴史』ばかりでなく、自らの『写真』まで『修正』してしまって、世の中にいったい、何を訴えるつもりなのだろうか?
 
 
 
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