今回、2度ばかり、黄浦江(という川)を渡って、浦東側に行った。
 どちらもフェリーを利用した。
 
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 各種の船が、この川を行ったり来たりしている。
 遊覧船は、ゆっくりと観光スポットを見て回るのだろうが、私の乗った船がこれ。
 
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 泊っているホテルのすぐそばに発着場があった。
 これは、運賃は2元(1元12円として24円)しかしない。
 ただし、極めて実務的な乗り物で、一直線に向こう岸に向かうだけだ。10分足らずで到着してしまう。
 
 だいたいが、それほど大きな川ではない。
 隅田川よりは大きいのかもしれないが、まあ、似たようなものだ。
 
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 これは、船の中からとった様子。
 この船には結局、3回、乗った。偶数でなく、奇数であるのはそのうち、一度は戻りは地下鉄に乗ったせいだ。
 
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 これは、浦東地区のビルの様子。何だか、ビルばかりたくさん、ある感じでややなじめない部分もこれまではあった。
 地上を歩いていても、変な気分で、何となく、核戦争後の世界(地上の普通の家ではくらすことができず、すべての人間はビルで暮らさざるを得ない世界?)を想像させる部分もある。
 (もちろん、実際は、低い建物もたくさんあるはずだけど…)
 
 昔、行ったことのある、ニューヨークのほうが、路上を歩いていて楽しかったような記憶がある。
 もっともニューヨークでは、空港で白タクにひっかかって、ヒドイ目にあったけれど…。
 
 白人の若い運転手は、『お金と安全とどちらが、大事なんだ?』などといって、法外な料金を要求する。
 『金などない』というと、『お金がなくて、どうやって、遠い国までやって来ることができるのか。おれなんか、外国に行ったことなどない』と主張する。
 ただし、向こうの言う通りの料金を払うことを合意すると、急に機嫌よくなった。
 いろいろ、ガイドめいたことまでしゃべり始めた。
 
 おまけに最後には、握手まで求めてくる。
 おそらく、高額料金を強制したのではなく、『合意』であったことを強調したいという意味があるのだろう。
 
 
 どうも余分なことを書いてしまったが、この白タク運転手のことは、よく思い出す。
 
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 浦東で船が到着した場所のそばに、こういう店があった。
 若い女の子たちが、ワンタンを食べている。
 早速、注文した。
 
 エビ入りのやつで、この店としては値段の高いものだ。たしか15元(180円)だったと思う。
 店は、若い夫婦?で営業しているが、女性のほうが妙に愛想がいい。
 
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 これが注文したワンタン。
 このブログのために、写真を撮っていたら、隣の席に座っていた女の子がにっこりした。
 向こうも(どうせ、観光客という雰囲気だから)似たようなことをしているのであろう。
 
 さて、次にかかげる写真は、浦東にある川沿いの公園で撮ったもの。
 ここは、ベンチも多数ある。
 
 しゃれたレストランのようなものも、それなりにあるが、外のほうが気持ちがいいような気がする。
 外灘が非常に近く見える。
 これは、そのときの、天気の状態にもよるのだろうが、人間が歩いているのが、一人一人はっきり見えた。
 
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 ここは、たしか『弁護士と闘う』さんが、この場所がよいと推薦してくれたのだが、たしかによかった。
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 昔、二度ほど行った、香港のことを思い出す。
 
 もちろん、香港は、半島側と島の間の距離は、ここよりもずっとあるが、初めて訪ねたとき(たしか1987年の12月)は独特の解放感を感じた。
 
 ちょうど、長い間やっていた、労働争議が解決して、入手した金を使って香港に行けたせいかもしれない(ちなみに、ニューヨークに行ったのは、これよりずっと後のことだ)。
 パック旅行で行ったのだが、参加していた、若い男性の二人組(もちろん、日本人だが)が、ショッピング目的の旅行だったらしくて、『買う気満々』だったのが、少し、奇妙に思えた。
 今では、少しはそういう気分もわかるが、ただし金のほうは、相変わらず、あまりないので『実践』のほうは、できない。
 
 
 香港の話を少し続けると、今回の旅行を終えて、今度は、香港とか台湾について興味がわいてきた。
 中国からこういう場所に行くと、どういう感じになるのかに関心がある。
 
 ただし、少し調べて見ると、これらの場所は、もちろん(上海や嘉興から)非常に近いのだが、旅行にかかる費用は、もしかしたら、日本から出かけた方が安かったり、あるいはあまり金額が変わらないこともあるのかなと思う(日本だと、各種の格安切符があるし)。
 
 それでも、中国から行くことに意味があるような気がするので、中国に住んでいるうちに、少なくともどちらかは行ってみたい。
 香港は2回、台湾は1回(このうち、1回は、台湾と香港の両方を訪ねた。この時は珍しく、カミサンも一緒に旅行した)、行ったことがある。
 
 ただし、その時は、孫文のこともあまり知らず、あるいは蒋介石等についてもさほど興味がなかったので、今、行けばもっと興味深い部分があるような気がする。
 少なくとも香港であれば、孫文にちなんだ場所がいろいろあるはずだ。
 
 

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