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司法が英断を示した

素晴らしい判決

だが、至極妥当な判決を下したのだ


国が高校授業料無償化の対象から朝鮮学校を除外したのは違法として、国に除外取り消しや損害賠償を求めた訴訟

広島地裁で行われた裁判で小西洋裁判長は除外は適法と示し、訴えを退けたのだ


訴えた側にとっては不当判決なのだろう

だが、国民にとっては妥当な判決と言える


除外によっても教育を受ける権利は何ら制限されない

その通りである

支援金が出ないというだけである

その学校で学びたければ学ぶことはできるのだ


ならば、その支援金が北朝鮮に流用される可能性を考えると、高校無償化の対象外となるのは至極当然であり、真っ当な判決なのだ


そして、この判決が出たということは支援している地方自治体は異様で異常だということだ

判決で北朝鮮に流用されるおそれがあるという国の主張を認めていることからも、地方自治体も支援を早急に止めるべきなのだ


我々の税金で北朝鮮にお金がいく

それだけは許してはならない


そんな学校と司法も認めたのだ

生徒や保護者には罪はない

だが、その学校の母国の悪行を考えれば、除外となることに違和感を感じない


そういう意味で広島地裁は素晴らしい判決を出した

そして、今後どうせ上告するんだろうが高裁、最高裁でも最高の判決が出ることを祈る

今回の判決が良い判例として各地で起きている訴訟も同様の判決が出て欲しいものだ


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