51才のテーマは「学んで成長」すること | 50才からの起業

50才からの起業

~タイで再スタート このままでは終われない~

3月31日の今日は51才の誕生日でした。たくさんのメッセージ、ありがとうございました!


「50才からの起業」というブログのタイトルにしてから、あっという間に一年目が過ぎました。歳を取れば取るほど、時間の経つスピードは速くなるというのは、よく聞く話です。大人になってからずっと、僕もそう感じてきました。


でも、51才になり、必ずしも歳を取るということだけで月日が経つのが早く感じるとは限らないのではないか?と、この固定概念に立ち向かおうと思ってきました。


なぜ、そう思ったかというと、1ヶ月前から始めた筋トレが関係してます。筋トレを先月の22日に始めて、週末以外はほぼ毎日、誕生日の今日も、夕食会の後に行ってきました。確実にお腹がへこんできてたり、なんとなく胸とか肩とかしっかりしてきていて、自分の成長を目の当たりにしています。そして、振り返ってみたら、まだ1ヶ月ちょっとしか経っていない、という感覚を覚えるのです。


つまり、猛烈に自分の成長のために動いてると、時間はまあまあ長く感じるのではないか?という仮説を立ててみました。


筋トレから始めて、さっき実は行ってきましたが、ゴルフレッスンも受け始めました。その他、例えばタイ語レッスンを受けるとか、何かの資格試験の勉強をするとか、自分の成長のためだけの時間を日々の中に持つようにするのです。


おそらく条件はこの3つです。

・学ぶ

・鍛える

・成長する


特に大事なのは「成長する」ことを実感することです。そして、独学だけでなく、人から学ぶ、ことが大事なように思います。



そうすると、毎日かなり忙しくてドタバタするのですが、仕事に追われて気づいたらもう今週も終わり、みたいな感覚とは違くて、一週間一週間が、1枚ずつ座布団を積み重ねて行けているような、過ぎ去って失っていく時間よりも、毎週毎週得ているものが上回り、たった1ヶ月でも、かなりのものを得られるものだなと、感じるのです。そうすると、時間は過ぎていくものという感覚を麻痺させているというか、視点は確実に、このまま続けて行った時の将来の自分に向けられていて、そうすると、自分のめざましい成長が、過ぎて失われていく、ただ歳をとっていくだけの時間を凌駕するのではないかと思うのです。


というわけで、51才は、「学ぶ」をテーマに自分の成長にダイレクトに繋げて、その上で会社やスタッフの成長につながるようにしたいと思います。


というわけで、51才の長谷川を、よろしくお願いします!