令六社 | 令六社

令六社

令和六年、「明六社」に倣ってブログを開設。
山口県の大学生が日本史について日々綴ります。
日本史の共通テスト攻略に向けての投稿が主となります。

本日4月1日から、ブログを始めることにしました。

僕は、4月から山口県の大学に入学します。

僕は、日本史に興味があり、山口県という歴史にかかわりの深い地で学んだことを、日々このブログに綴っていこうと思います。

 

 

ここで、このブログのタイトル「令六社」のもととなった「明六社」についての説明を書いておきます。

 

「明六社」

明治初期の啓蒙思想団体。 森有礼の主唱により,西村茂樹,津田真道,西周,中村正直,加藤弘之,福沢諭吉,箕作秋坪,神田孝平らを社員として 1873年に結成,この年が明治6年であったことから「明六社」と名づけられた。

出典:明六社(めいろくしゃ)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)

 

幕末の開国以来、近代的な西洋文明の受容がはかられるようになっていったということである。「明六社」は、その思想を啓発した団体なのです。

 

このような活動の結果、東京などの大都市圏を中心に、庶民の間でも、欧米の考え方や生活習慣が広まっていったのです。

 

これを「文明開化」といいます。

 

 

「令六社」は、「明六社」に倣って令和六年に開始したブログとして、名付けたまでです。親しみを持っていただけたら幸いです。

 

よろしくおねがいします。