こんにちは!

本日の京都は朝から晴れ太陽 到着してからここまで晴れたのは初めてです。暑い。真夏日で始まった10月です。

 

さて、昨日あたりから日常を取り戻しつつあります。やっと自炊も始めました。(それまではスーパーでお惣菜買ったりして凌いでました。体内時計も狂っていてあまり食欲がなかったり、変な時間にお腹が空いたりでお料理する気持ちにはなれなかった・・・)

そして、なんやかんやお洗濯物も多かったのですが、今日はやっと朝から晴れていたので先日まで滞在していたドイツのご近所さん夫妻が使ったらしいお布団も干せたし、使用済みなのか分からなかったベッドリネン類など大物のお洗濯もできてスッキリ! ・・・ですが、夫がまた昨夜眠れなかったみたいでお昼近くまで寝ていたため、掃除機をかけたりはできずアセアセ あちこち拭き掃除もしたいので早く夫の時差ボケも解消してもらいたいところです。。

 

到着した翌日からお洗濯はしていたのですが、その時に驚いたこと。

液体洗濯洗剤を使っているのですが各種洗剤がことごとく空に近い状態だったんですタラー しかも、洗剤はヤシの実洗剤(通常用)とウタマロリキッド(これは部分洗いとか汚れがひどいもの用)、それからエマール(ウールなどホームクリーニング用)の3種類があって、私たちが出発する前に(自分が戻ってきた時のために)どれも詰め替え用を買って満タンにして行ったものです。ヤシの実洗剤は少し残っていましたが、ウタマロとエマールは空っぽ。百歩譲ってウタマロが空になっているのはまぁ分からなくはないけど、エマールはどう考えても真夏の旅行者には必要のない洗剤ではないかと思うんですよね・・・・ もしかして柔軟剤と思った?それにしても旅行者はそんなに洗濯しないよね?

なんでもそうですが、あると思っていたものがないと分かった時の衝撃、結構大きいですタラーしかも疲れて到着して時差ボケの中「さあお洗濯だけはしよう」と思ってボトルを持ったら空だった、というのはまだサクサク動けない体には心身ともにとても辛いものがありました。。

まぁないものはないので仕方ないと思って買いに行きましたけど、夫にこの話をしたら「ちょっとそれはいくらなんでも礼儀に欠けるんじゃない?」と言ってました。ま、そう言えなくもないですね。私たちが戻ってきてここで生活するのは分かっていたわけですし。でも、どこまでそういうの(使ったものを補充する)を求めるかはお互いの関係性によって違うでしょうし曖昧な部分はあるのも事実。夫のいうことも一理あるけど、空っぽの洗剤ボトルを手に持って「そういうのは求めたらあかんわ」と諦めの境地に至りつつありました。

 

が、本日!

お風呂場の床がありえないレベルで黒ずんでいた(カビではなさそうでしたが)のをお掃除しようと思って洗濯洗剤ボトルたちと同じ場所に置いてあったオキシ・クリーンのボトルを手にしたところ、

 

「何これ?! 軽っ!!!」

 

となりましたもやもや

実はこのオキシ・クリーンも洗剤同様、私が出発前に1、2回使っただけでほぼ満タンだったはずのもの。。

お風呂の排水口もかなり汚れた状態だったので床と一緒に綺麗にしようと思っていたのですが、床と排水口にオキシ使ったらもうそれで空っぽになりました・・・

洗濯洗剤はわかりますよ。何週間か滞在していたら洗濯はして当然だし洗剤、使いますよね。それは、わかる。でも、ほとんど満タンだった漂白剤、旅行者は何に使ったんだぁーーーーーーーー!!!炎 仮に毎日Tシャツを漂白しても1本使い切らないよね?

 

もう、謎でしかない。

 

夫にオキシのことも言ってみたら怒り再燃でした炎炎炎炎

私は怒りよりもこうなるとなんだかおかしくなってきて笑いながら「一体何に使ったん〜??」って言ってましたけどね😅

 

もっとおかしいのは洗濯洗剤はほぼ空っぽで補充なしだったのに、台所用洗剤(こちらもウタマロ)がわずかになっていたのに対しては100均で売っているような台所洗剤の大きなボトルが買って置いてあり「これはいらんねん!」ってなりました。こちらも私が出発時には満タンでおまけにシンク下(我が家は業務用キッチンシンクなので下はオープンになっていて収納しているものは全部見えます)に補充用のものも1パック置いてあったのですが、こっちはなぜか別商品で補充されていました。

 

いずれにしても思ったのは台所用も洗濯用も洗剤の使用量、おかしいよね?ってことです😅

それぞれ数週間の滞在で洗剤そんなに使う? 多分洗濯後のお洋服はすすぎ切れていないレベルではないかと思いますがいかがでしょうか。

そして、漂白剤は何に使われたのでしょう。使い切られたことよりも「どうやって」短期間で使い切ったのか、そこが知りたいです・・・