こんばんは！
本日の京都は晴れて暑いぐらいのお天気でした
来週はまた寒くなるそうですが、今日のようにコートいらずで外を歩けるとなんだか嬉しくなってしまいます
さて、政治の世界は色々とあたふたざわざわしていますが、最近行われている政倫審（裏金に関する）について「あら？」と思ったことがあります。安倍派の主要人物が出てきては「知らなかった」「わからない」とおっしゃって、結局わかったことは出席された安倍派の方々は何も知らなかった、ということなんですよね。まぁそんなことは最初から予測できたことですし、驚きも何もないのですが（ただ、個人的には衆議院の方で萩生田氏が出てこなかったことが気になっています。よほど何か深い理由があるのでしょうか）、そもそもこういうふうに個人的な記憶を基に「どうだったんですか！」って言わなくても、例えば安倍氏が亡くなってからの会合でなぜ裏金の環流が続けられることになったのか、その会合でどんな話し合いがあったのか、などは我々の一般人の感覚でいくと「そんなの議事録とってないの？？」ということになりませんか？派閥の大事な人が亡くなった後の会合できっと大事なことはそこで話し合われたかと思うのですが、そういう大事な会合の議事録もとらないものなんでしょうか？それともそういうのを残すと都合が悪いから取らなかったのか、あるいは議事録なんて取らないのか？？！
まぁなんでも大事な文書は黒塗りになって出てくる国ですから、こういう議事録も出てきたとしても黒塗りなのかもしれませんが、追及する側も「議事録取ってないんですか？！」とも言わないのは一般人の感覚からはかなりかけ離れているなぁと改めて感じました。議事録も残さずに色々と我々の知らないことが進んでいるということも怖いんですが、そうした基本的なことも行われていないというのはもっと怖い。小学生の頃、学級会ってありましたけれど学級会で何を話し合ってどういうことが決まったかということは記録していたと思うんですよ。子供でもそういうことはちゃんとできます。大の大人がのらりくらりと「知らなかった」「覚えていない」と答え、追及する側も「そんなのおかしいじゃないか！」というばかりで全く進展がないのは・・・・もしかしてこれは壮大なる「学芸会」？ あーこわ・・・・
最近頻繁にブログで目にする一条戻橋の桜が気になったので、見に行ってきました。
すごい人で人を入れずに写真を撮るのは不可能。そして、桜だけだとなんかイマイチ・・・・
でも、実際はとても綺麗でした。もう終わりかけでしたけど。。
近くの晴明神社にも行ってみましたが、こちらもすごい人でしたので即退散しました・・・・
観光地はいつ行っても人は多いですが、週末はやっぱり避けるべきですねー。早朝とかなら大丈夫かな？？
ということで、毒を吐いた後に綺麗なものを出して締めてみました