こんにちは!

本日の京都は時々小雨がぱらつくお天気で寒いです〜。

 

このところ少し忙しく、外出なども多かったのでブログも久しぶりになってしまいましたアセアセ

昨日は久しぶりに大阪まで行っていたのですが、そのお話はまた後日にでも。

今日はついに下左奥の親知らずの抜歯でした。2度目(1度目はコロナ禍で帰国も大変だった2021年12月)だったので抜歯自体にそれほど恐怖はなかったのですが、予後は間違いなく良くないのでその心配は今回も大きかったです。

 

しかし、今回驚いたことが抜歯のオペがものすごく早かったこと!

前回は別の口腔歯科だったのですが、そちらではまず麻酔の時間がとても長く(機械で麻酔が自動的に注入されるタイプだった)そして麻酔が効くまでの待ち時間も結構あったように記憶していますが、今回は麻酔を打つ前に歯茎の感覚を鈍らせる麻酔(?)を塗ってそのあとすぐに「はい、麻酔打ちますよー」となって、前回と同様の感じを予想していた私は「ええー!もう麻酔打って大丈夫なんですかぁーーー???」と内心怖がっておりました😅 そして、麻酔を打ち終わったらまた即座に「はい、じゃあ抜いていきます。全部歯が見えるようにちょっと切開しますねー」と始まって「ええー!もう麻酔効いているんですかぁーーー???」とまた心の中で叫んでおりました。

そんな私のビビりとは裏腹にどんどんオペを進めていく先生・・・。口調はずーっと穏やかなんですが「ちょっと嫌な音がしますよー」とおっしゃると歯がメリメリメリーっと音を立てたり「少し顎を押さえますよー」とおっしゃるとかなりグイグイ顎を押されたり(これは前回もあった・・)、先生の穏やかさと実際起こっていることのギャップがものすごかったです😅まぁこちらも経験はあるので想定内でしたが、やっぱりすごかったです・・・・タラー前回は1時間弱かかったと思うのですが、今回は30分かからなかったぐらいでした。早く終わってビックリしました。だから、ひと口に「親知らず抜歯」と言っても先生によって色々なのだなーと痛感しました。(前回の先生をディスっているわけではなくて。前回の先生もとても良い先生でした)

 

そして、お会計の際にもビックリしたのは今回は前回の半分ぐらいの請求額でした!これは前回は初診でレントゲンを撮って抜歯だったのもあると思うのですが、今回も1万円前後かなと思っていたら5000円切るぐらいでした。しかも今回は前回なかったうがい薬も出してもらっているので、実際は別に得は何もしていないとは思いますが、ちょっと得した気分ルンルンになってしまいました爆  笑

 

さて、今はこうして元気そうにしていますが、これから2、3日が大変なんですよね・・・悲しい

間違いなく顔は腫れるのでそれは覚悟の上ですが、痛みはどれぐらい続くでしょうか。。前回は痛みはそんなに長引かなかった気がしますが、今回もどうぞそうであってほしいと思っていますお願い そして、痛み以上に前回大変だったのは口が全然開かなくなったので食べられるものがものすごく限定されたことでした。この経験から私は昨日レトルトのお粥やリゾット(具なし)、スープを買って準備しておきました。何事も経験がものを言う、というわけですグラサン

 

新年早々、ひと仕事終わった気分ですが、バッドニュースは抜歯した歯の手前の歯がやっぱり虫歯になっていたことガーン 抜歯した歯も虫歯になっていました(抜歯後の歯を見せてもらいました・・・)

親知らずが一段落したら虫歯治療です。もしかして春ぐらいまで通い続けることになるのではないか、という予感・・・・不安

ともあれ、これから数日は大人しく過ごす予定です。(夫とも喋りません。口が開かなかったら多分喋れないと思いますので)

 

以上、またどなたかの参考になれば幸いです!