こんにちは!

本日の京都は曇り時々雨、という感じ。暖かいですがこれからいよいよ気温急降下です。注意しましょう。

 

今朝は咳が止まらず6時半ごろ目が覚めました悲しい

漢方のおかげなのか空咳は出ませんが、体内にある不要なものを体が出したがっている咳です。でも、思っているほどたくさんは出ませんので体はイライラして「もっとあるでしょ!」と咳を止めない。毎日良くなっている感覚はあるので我慢できますが、咳は本当に体力を消耗しますよね魂 腹筋も痛いです・・・そのうち鍛えられて割れてくるかも??😅(左矢印それはない!)

 

この1週間、とにかくしんどくて作れないのもあったのですが、何より食欲があまりなくて無理やり朝とお昼は食べて夜はなし、というパターンがほとんどでした。若干元気な時に頑張って粕汁を作ったりはしましたが、それは何か「汁物」が欲しかったからとひと椀の中に色々入っているとそれだけで栄養が取れそうな気がしたからです。あとは白いご飯。私はお粥がちょっと苦手なので普通のご飯を炊きました。脂っこいものは全然欲しくないし何か作る気力もなかったのでお肉やお魚はしばらくいただいていません。

 

そんな先日、スーパーに行った時に目に入ったものが冨美家さんの鍋焼きうどんのパック!お取り寄せにも最適な、簡単おいしい、冨美家のおうどん - かねさんの今日はココから

(画像はお借りしました)

 

もっと素朴なバージョンのおうどんもあったのですが、なぜかその時は「これがいい!」と思ったのです。

中身はおうどんとお出汁の他にお餅2切れ、かまぼこ、甘く炊いた椎茸、海老天(と言ってもほぼ衣ですがアセアセ)、花麩、刻みネギ、生卵、そして七味唐辛子、というラインナップです。ちょうどセラポットの小さい方が一人用のお鍋サイズに近かったので、セラポットを使って調理してそのまま食卓にもっていっていただきました。

【京都】中京区 名物 鍋焼きうどん「冨美屋」 | あやとびSuite

(こちらの画像もお借りしました)

 

私はお餅は焼かなかったのですが、おおむねこんな感じです。

 

子供の頃、結構虚弱だった私は毎冬何度も風邪をひいては学校を休んでいました。そんな時には食事といえばおうどんだったことを久しぶりに思い出しました。もちろん、こんな色々入っている豪華なおうどんじゃなくて溶き卵だけ、とかそんな感じだったと思いますが、風邪をひいている時におうどんをいただくのはすごく理にかなっているんじゃないかなーと思いつつ、今日はいただきました。

まず、体が中から温まるし、おうどんからの湯気で鼻詰まりも若干緩和される爆  笑 おまけに一つの器の中に具があれこれ入っているので、おかずを色々と食べることを思うとあまり食指が動かないのに、おうどんならば「ついで」みたいな感じでいただける。そして、日本ではなんと言ってもおうどんに卵を落として卵が生であっても気にしなくても良い!!スター あと、具が全部やわやわなので体調悪くても食べやすい花

おうどん、最強です真顔

 

先週から夫がしきりに「病気の時に一人にしてごめん。フライト変更してできるだけ早く行こうか?」と聞いてくれるのですが、そのお気持ちだけはありがたく受け取るとして、実際に夫がいても風邪でゲホゲホ言っている私を前に「おうどん、作ろか?」とはまず言ってくれないわけですよ。インフルに罹った時にミートソース・スパゲティを出されたことはありますけれどねアセアセ だから、夫が来るまでもなく自分でこうして作った方が早いわけです。。

 

お出汁も飲み干して体も心もホッと温まりました。

あー美味しかったハート おうどん、やっぱり最強やわ。