こんにちは!

 

本日の京都は雨模様傘でした。お昼すぎに雨は止んでずっと曇りですが気温が上がらず少し肌寒い。昨日は良いお天気で暑いぐらいだったので、気温のアップダウンがちょっとつらいですね・・・

 

さて、2日ほど前だったかすごく久々に外務省からのメール、届きました。もちろん「水際対策措置」についてです。

本当に久しぶりだったのでメールがきたこともビックリしたのですが、何よりも「まだこれ継続中なんや!」ということに(ただ単に私がその存在を忘れていただけですがアセアセ)さらにビックリした次第です。その内容は数カ国が入国後の待機なしから3日間の待機へ、別の数カ国が待機なしへと変更になるとのこと。コロナの感染状況も世界各国で色々と変わっていることは間違いないと思うのですが、この各国レベルでの対応、いつまで続くのでしょうね?と改めて疑問に思いました。もうこんな細かい対応しているのは世界でも日本だけではないのかな?ま、それを維持するのは別としても、世界の流れとして先進国は規制緩和もしくは撤廃となっているのを考えると日本だけ頑なにこれを維持することに整合性があるのかどうか・・・・すごく疑問です。

 

日本国内でもまだ県ごとの新規感染者数が報道されていて、これもいつまで続くのかなーと不思議に思いながら横目で見ています。そして、「3年ぶりに規制のないGW」ということで国内外で旅行をされる方もいらっしゃって、国内航空会社はコロナ前に戻りつつある、という報道も同時にあって。でも、水際対策している限りは海外からはまだ自由に渡航できる感じではない(ビザもまだ必要です)ですし、海外から帰ってきた方も今は良くても今後また水際対策が厳しくなったら以前のように海外には簡単にいけない状況になりますよね。

 

個人的に思うことですが、「対策を緩めてまた感染者数が増えたら・・・」という心配はもう限りなく(決定的な治療薬ができるまでは)続くわけで、どこかで日本政府も思い切って水際対策ではない別の対策を考える必要があるのではないかと思います。夏の参院選が終わるまではこのままだ、という意見もよく目にしますが、本当にそれでいいのかなー、なんて思うのです。

 

先日、フィンエアーからメールが来まして、フィンエアーではフライト中のマスクの着用義務を撤廃するということでした。到着国がマスクを義務にしている場合などはまだフライト中のマスク着用も維持されるそうですが、基本的には必要ない(マスクをしたい人がマスク着用するのは可能です)らしいです。何が正解で何が間違いというのではなくて、このメールを読んだ時も「日本は頑なだなぁ」と感じたんですよ。この頑なさが全てにおいて裏目に出ないと良いな、と思うのですが、もうすでに少しずつ出ているような気もしないではないですね。

 

 

このところ「超円安」が進んでいますが、いっそ欧米からの観光客を受け入れてバンバンお買い物やお食事、ラグジュアリー・ホテルで宿泊してもらって外貨を落としてもらおう、ぐらいのあざとさがあっても良いような気がします(実際、東南アジアなんかはそうなっていますしね)。日本の経済状況を考えると現状をプラスにするのはこういうことぐらいしかないのでは、と思ってしまいます・・・えー

 

暑くなってきてマスクする予防のが辛くなってきましたアセアセ

日本の皆さんはずっとこれを続けてこられたのか、と思うと本当に頭が下がりますが、オープンエアーでは(いくら感染者が多くても)マスク不要だった国からきた私にはひたすらにツラい慣習ですガーン (ま、あくまでも強制ではないですけどね) せめて、誰かエライ方が「外ではマスク不要」って言ってほしいなーと思うこの頃です。すいません、最後は個人的なグチでした爆  笑