関東大震災における朝鮮人の犯罪記録 | 誇りが育つ日本の歴史

誇りが育つ日本の歴史

日本では自殺者が増え続けています。
自虐史観を押し付けられ、日本の建国の歴史が書かれている神話を、教わらない事が、その主な原因です。
少しでもそのような精神的な貧乏状態を改善していきたいです。

関東大震災における朝鮮人の犯罪記録

 

大正12年9月1日に起きた関東大震災。この震災において多くの朝鮮人が殺害されたと言われています。

 

しかし、震災直後から都内在住の朝鮮人たちは、凶悪犯罪をたくさん起こしました。

 

大正8年3月1日に朝鮮半島で起きた、独立運動(3、1独立運動)をきっかけにして、独立運動家(テロリスト)たちが大韓民国臨時政府を作り、上海に拠点を置くようになりました。

 

この臨時政府の初代大統領は、終戦後にできた韓国の初代大統領でもある、李 承晩(り・しょうばん)でした。

 

また、そのうちの一部は、半島から日本内地に潜伏して、大正12年11月27日に予定されていた皇太子(裕仁親王)のご婚礼の儀に際して、暗殺計画を準備していました。

 

しかし、その前の9月1日に東京を主な震源地とする大震災が起きてしまいました。

 

テロリストたちは、この震災の混乱に乗じて、一気に計画を前倒しして、帝都東京を麻痺させて、国家転覆を図ろうとしました。

 

以下は、その犯罪をまとめた資料となります。

-----------------------------

鮮人の犯罪

 

第1、概説

 

1、今回の震災に際して鮮人にして、凶暴の行為をなすものあること喧博せられ、就中大火の原因は朝鮮人の放火に基づくものにして、

 

これを企画セル不逞計画の一部をこの機会に置いて実現せむとしたるものなりとなすあり。

 

またその間、社会主義者との連絡ありとなすものなきにあらず、よって極力これが捜査を遂げたるも別表に表記する犯行ありたることを認め得るに止まり、

 

一定の計画の下に脈絡ある非行をなしたる事跡を認め難し、過激思想を有する朴烈(パク・ヨル)(のちの民団初代代表。皇太子(裕仁親王)をの暗殺計画を実行しようとしていた)事、

 

本名、朴準植(パク・ジュンシク)等10余名が内地人数名と共に、不逞の目的を持って秘密結社を組織セル事、

 

実あることを、今次の震災時下に置いて発見したるをよりこれを起訴しなお重大なる犯罪を嫌疑あるを目下これが取締中なり。

 

然れども、同人等は震災直後に検査を受けたるを持って震災における犯罪には直接の関係なきこと明らかなりとする。

 

2、鮮人の犯罪として明らかなるもは別表に掲載するがごとく殺人2件、同未遂2件、放火3件、窃盗4件、強盗傷人1件、

 

強盗強姦1件、強姦2件、傷害2件、脅迫1件、橋梁破壊1件、公務執行妨害1件、窃盗17件、横領3件、賊運1件、流言2件、爆発物取締罰則違反3件、銃砲火薬類取締規則違反1件の多き算すれども

 

犯人のして犯行の常時殺害せられたるものあり、逃れて所在不明となりたるものあり犯人の不明なるものありまたは、不起訴処分にふしたるものあり、起訴の手続きをなしたる者は13名なりとする。

 

第2、東京地方裁判所管内における朝鮮人の犯罪

 

9月1日午後8時過ぎ、朝鮮人1名が、日本橋区北一石橋大谷倉庫にて木造物置を放火。

 

9月1日午後11時、本所区柳島元町電車終点付近にて、氏名不詳の朝鮮人が、内地婦人(日本人女性)を強姦(レイプ)してから女物の衣類を強奪する。

(強盗、強姦)

 

9月1日午後11時過ぎから2日午前2時、氏名不詳の朝鮮人30名あまりが、本所区柳島元町169番地呉服南中里に侵入して店員に暴行を加えて反物を略奪。

 

店内に乱入して、土足にて奥座敷や二階に押し入り、店員に暴行を加えて呉服類を強奪する。

(強盗)

 

9月1日午後6時から午後11時、本所区押上町165番地呉服商にて、氏名不詳の朝鮮人15、6名が安田洋食店に侵入して酒や食料を貪り乱暴狼藉を働き逃走。

(強盗)

 

9月1日夜から3日にかけて、月島2号地、月島渡辺倉庫の跡、深川区東森下町付近にて、氏名不詳の朝鮮人5名が、警戒中の民衆に対してピストルを発射し、日本刀と棍棒を持って襲撃。

 

また、朝鮮人による放火のため、9月2日午後9時ごろに月島2号地の渡辺倉庫の一棟が消失する。

(放火、殺人未遂)

 

9月2日午後2時、深川区富川町35番地高橋勝治方焼跡前にて、氏名不詳の朝鮮人3名が、避難中の高橋勝治氏に武器を突きつけて手首を縛り、足に怪我を負わせて、強奪しようとしたが、抵抗にあい目的を達せず、逃走する。

(強盗、傷人)

 

9月2日午後10時、南葛飾群本田町四つ木荒川放水路堤上にて、氏名不詳の朝鮮人4名が、避難中の16、7歳の日本人女性を輪姦(複数人で代わる代わるレイプすること)した上に殺害し、遺体を荒川に投棄して逃走する。

(強姦と殺人)

 

9月2日、南葛飾群小松川町新町にて、氏名不詳の朝鮮人が棍棒にて頭部を殴打し逃走するが、民衆に取り押さえられる。

(傷害)

 

9月2日午後9時、南葛飾群吾嬬町の京成電車踏切付近において、朝鮮人が警備中の兵隊に向けて拳銃数発を発射し逃走する。

(殺人未遂)

 

9月2日午後11時、南葛飾群吾嬬町の伊藤染工場にて、朝鮮人が、6連発拳銃と玉2、30発を携帯して、工場の屋上から無抵抗の避難民に対して発射して逃走する。

(殺人未遂)

 

9月2日午後11時、南葛飾群小松川橋第12橋中間堤にて、氏名不詳の朝鮮人30名くらいが、小松川橋第12橋間の堤上に縄張り、陸軍野戦銃砲兵がサイドカー付バイクの通行を阻止。

 

朝鮮人たちは皆棍棒を手にして、兵隊を包囲して危害を加えようと脅迫するが、兵隊がサイドカー付きバイクを突進させて難を逃れる。

(脅迫)

 

9月2日、南葛飾群小松川町荒にて、氏名不詳の朝鮮人が1尺8寸の抜き刀を持ちながら、たくさんの被災者が避難している荒川堤防上に現れ、自警団員を殺害する。

(殺人)

 

9月2日午後11時、南葛飾群吾嬬町木下181番地付近にて、朝鮮人1名が「海◯海◯」と連呼して疾走。この虚報により避難民を撹乱する。

(流言蜚語)

 

9月2日、南葛飾群吾嬬町にて、氏名不詳の朝鮮人1名が、内地(日本人)婦人を強姦(レイプ)する。

(強姦)

 

9月2日午後8時、南葛飾群荒川放水路本田橋堤上にて、朝鮮人が、ダイナマイト11個と雷菅15個、導火線5本を所持して木田橋堤上、逮捕される。

(爆発物取締罰則違反)

 

9月2日、北豊島郡南千住千住南鉄道線路内にて、朝鮮人がダイナマイト2個を所持して鉄道線路に持ち出していた所を発見される。

(鉄砲火薬類取締規則違反)

 

9月2日午後12時ごろ、南葛飾群端江村下江戸橋にて、氏名不明の朝鮮人1名が橋梁破壊を実行中に、警備隊員にて射殺される。

(橋梁破壊)

 

9月3日、南葛飾群砂町小学校脇蓮田付近にて、挙動不審の朝鮮人を内地人(日本人)が保護した所を、突然隠し持っていた拳銃にて内地人(日本人)を射殺。

(殺人)

 

9月3日、日本橋区国橋西袂にて氏名不詳の朝鮮人1名が、警備中の警官に向かって爆弾を投げつけようとした所を射殺される。

(爆発物取締規則違反)

 

9月3日午前2時ごろ、南葛飾群吾嬬町請地の東武鉄道路上にて氏名不詳の朝鮮人1名が、線路上にて睡眠している避難民たちに対して、枕木に水をかけて「海◯海◯」と連呼し、亀戸方面に逃走。この流言蜚語のために、避難民は大混乱を起こす。

(流言蜚語)

 

9月3日午前9時ごろ、本所区菊川町十字路付近にて、朝鮮人が毒薬である亜硫酸を所持しながら、飲料供給所である水道消火栓付近を彷徨しているところを、取り押さえられる。

(毒殺)

 

9月3日午後1時、南葛飾群水元村付近道路にて、挙動不審の朝鮮人5名が道路を徘徊中、日本人青年2名に取り押さえられる。爆弾を所持していたために、その出所を自白させているスキに逃走。(爆発物取締罰則違反)

 

9月1日、神田区錦町3丁目電車通及び神保町焼け跡にて、朝鮮人が窃盗を行う。(窃盗)

 

9月1日、下谷区上野停車場付近にて、朝鮮人が窃盗を行う。

(窃盗)

 

9月1日、本所区小梅町道路にて、朝鮮人が窃盗行う。

(窃盗)

 

9月1日、浅草区千束町の平井保平方にて、朝鮮人が窃盗を行う。(窃盗)

 

9月1日、府下南千住町及び赤坂区青山南町にて、朝鮮人が窃盗横領を行う。(窃盗横領)

 

9月1日、本所平橋付近にて、朝鮮人が賊物の運搬を行う。

(賊物運搬)

 

9月1日及び2日に浅草区浅草町にて、朝鮮人が窃盗を行う。

(窃盗)

 

9月2日、府下吾嬬町請地十間橋付近にて、朝鮮人が窃盗を行う。(窃盗)

 

9月2日、府下金町村地内常盤線路付近にて、朝鮮人が窃盗を行う。(窃盗)

 

9月2日、本所区亀沢町1丁目10番地付近にて、朝鮮人が横領を行う。(横領)

 

第3、横浜地方裁判所管内における朝鮮人の犯罪です。

 

9月1日午後12時、横浜市中村町平楽115番地付近にて、朝鮮人に職務質問した警察署勤務の影山辰男巡査に対して、その朝鮮人が突然、鋭利な刃物を突きつけて、巡査の手に怪我を負わせる。(公務執行妨害、傷害)

 

9月2日午前7時、横浜市千若町海神奈川にて、朝鮮人4名が貨物車両の中にある貨物を窃盗しようとするが、助役の江澤孝一氏に見つかる。(窃盗)

 

9月2日午前8時、同じ場所で、朝鮮人20名あまりが貨物車両から貨物を窃盗する。(窃盗)

 

9月2日午前9時、同じ場所で、朝鮮人10数名が貨物車両から貨物を窃盗する。(窃盗)

 

9月2日、横浜市内焼け跡にて、朝鮮人が窃盗をする。(窃盗)

 

9月2日、横浜税関構内にて、朝鮮人が窃盗を行う。(窃盗)

 

9月3日午前9時、横浜市根岸町西芝生にて、朝鮮人が自動車の窃盗を行う。(窃盗)

ーーーーーーーーーー

(震災後における刑事事犯及びこれに関連する事故調査書)

 

モスクワのコミンテルンにより、共産革命の指導を受けた朝鮮人テロリストたちは、日本内地に潜伏して日常生活を送りながら、その実行の機会をうかがっていました。

 

テロ活動の資金調達のために、彼らは、日本内地や朝鮮半島の銀行強盗などを繰り返し、毎日のように新聞を賑わせていました。

 

大正12年11月27日の婚礼の儀に向けて、暗殺計画を着々と準備していたのです。

 

天災のために当初の計画は狂いましたが、日本国家転覆のための放火などを都内各地で起こし、その放火による火災のために、多くの日本人が犠牲となりました。

 

関東大震災の犠牲者は10万人を超えましたが、その多くは避難先での火災による犠牲者でした。

 

参考

「震災後における刑事事犯及びこれに関連する事故調査書」

防衛研究所