お茶でひと息(羅漢果茶) | japanese-lessons-okinawaのブログ

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★音声ブログは、主に「沖縄クラリネットカンパニー」が参加・活動した演奏記録です。失敗は多々ありますが、活動報告ということでご容赦ください。

病院に行って薬を処方してもらいました。

 

まだ喉の痛みと寒気はありますが、だいぶ和らいできました。

持続時間も6時間くらいは活動できそうです。

 

そう言えば、以前中国の学生からいただいた羅漢果茶がまだ残っていました。

 

羅漢果茶は中国では風邪を引いた時に飲まれているんだとか。

こういう時に飲まなきゃですね。

 

羅漢果(ラカンカ)は中国の桂林が原産とされるウリ科の植物で、果実はキウイを一回り大きくしたくらいの大きさです。

 

いただいた羅漢果茶は小分けにされたもので、開けると乾燥した羅漢果の種が入っていました。

 

お湯を注ぐと種がパッと広がり、お湯はだんだん琥珀色に変わっていきます。

 

飲んでみると・・とても甘いです。

 

これが自然の甘みというのがすごいですね。

 

優しく喉に染みて身体が温まってきました。

 

早く完全に回復できるといいなあ。