ボクの考える徴兵制度 | 聞こえちゃったら、ゴ・メ・ン

ボクの考える徴兵制度

ちょうど一年前の記事です。

 

皇統についてね。

 

詳しい方は読む必要ないです。

 

詳しくない方。

 

こう考えたらわかり易くない?

 

ってことを書いてありますから読んでみてください。

 

 

先に、これ一言言っとこうか。

 

 

 

 

ひと言です。

 

 

 

プーチンさんが圧倒的勝利を収めて

 

世界で一番不愉快に思ってるやつだよね。

 

 

 

 

 

 

「世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、

 

 どのような意見を持つべきかといった事柄を、

 

 相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすることは、

 

 民主主義を前提とする社会において非常に重要である。

 

 この仕組みを大衆の目に見えない形で

 

 コントロールできる人々こそが、

 

 現在のアメリカで『目に見えない統治機構』を構成し、

 

 アメリカの真の支配者として君臨している」

 

 

 

 

 

 

 

今日は前回そう書いてしまったんで

 

ボクの考える徴兵制について書きます。

 

 

もう、何度も言ってきましたし、

 

面倒くさがり屋なんで

 

チョロッと触れてリンク

 

みたいな感じが多くてね。

 

 

思い続けてることって

 

進化しますからね。

 

 

ちょっと、長くなるかもしれないけど

 

書きます。

 

 

 

 

どこから書いたらいいんだろう。

 

 

まず、ボクの言ってる「徴兵」ですね。

 

これが一般のイメージする徴兵と違う部分がある。

 

 

実質も目的も

 

「兵」という表現が間違ってるかもしれません。

 

 

男の子が男になる通過儀礼ですかね。

 

 

こういうこと言うとねぇー

 

ワァーワァーいう人たちが居ますけど、

 

そういう人たちはボクのブログに来ませんからね。

 

 

来ちゃったとしても

 

聞こえちゃったら、ゴ・メ・ン

 

なんだよね。

 

 

男は徴兵、女は御産

 

 

こんな言葉を聞いたことがあるんですよね。

 

こういうのも、残したい言葉だね。

 

 

とにかく、ボクは

 

二年間陸上自衛隊にお世話になって

 

「いい経験をした」と思ってるんです。

 

 

最近のニュース見ててね。

 

まぁ、プロパガンダだから

 

余計傾いた報道になってるんだろうけど、

 

「弱すぎる!」って思うんですよ。

 

 

その弱さは何か。

 

 

自分をさらけ出すことが怖いんですよ。

 

 

軍隊ではね、24時間一緒に居るんですよ。

 

繕って生きてられないですよ。

 

 

なんらかの形で開き直らなきゃいけない。

 

 

こういう経験を

 

ある程度多感な時期にやった方がいい。

 

これが、ボクの結論です。

 

 

で、多少は昔の自衛隊のことを知ってますから

 

やたらと細かい話で

 

広がったりもするかもしれませんけど、

 

まず、そのシステムというかワク組みの話ですね。

 

 

 

 

徴兵っていうと、

 

強制的に兵役につくってことだと思うんだけど、

 

ボクの考えは

 

大枠はそうなんだけど、

 

イヤなら行かなくてもいい。と、

 

ただし、行かない人は選挙権なしです。

 

 

何度か書いてると思うんですけど、

 

日本を守る気がない人

 

そういう人が国防の話に口出しちゃダメでしょ。

 

その議論の土俵に上がる権利はない。

 

 

そういうことです。

 

 

入隊する時期ですけど、

 

タイミングとしては中学を出てすぐと

 

高校を出てすぐですね。

 

 

ボクが自衛隊に居たころ

 

中学を出てすぐ下士官になる学校に行き

 

卒業と同時に下士官になるんだけど

 

高校卒業の資格も得られる。という

 

そういうのがあったはずです。

 

 

このシステム、いいですよね。

 

 

だから、これは入学の時機が

 

一年に一回になると思うんだけど、

 

中学出て一年ブラブラして

 

一年後に入ってもいい。

 

要するに新卒者じゃなくてもいい。

 

こういうルールがいいと思うんです。

 

 

だから、年齢制限を18歳未満とか、

 

どこかに上限を決めたらいいと思います。

 

 

この人達はタダで高校行かせてもらうわけですから

 

なんらかの制約があっていいと思います。

 

下士官になるわけですしね。

 

 

で、一般の徴兵。

 

この人達の任期は二年か三年でいいと思います。

 

 

18歳以上。

 

上は今、ずいぶん伸びてますね。

 

ボクの頃は25歳まででした。

 

このくらいでいいと思う。

 

下げてもいいくらい。

 

まぁ、大学出てすぐ、

 

もう少し猶予を与えて

 

24歳未満かな。

 

 

でね、ボクの考えてるのは

 

年を取ってから

 

やっぱり選挙権欲しい。

 

でも、

 

国防は大事だと目覚める。

 

でも、

 

どっちでもいいんだけど、

 

たとえば30歳で入りたい!と、

 

そう思った人にも入れる枠は作っていいと思う。

 

 

そのかわり、何か必要だよね。

 

それは例えば重機のオペレーターとか

 

ドローン操縦のなんらかの資格というか

 

ハッキングなんかもいいと思うんですよね。

 

あと、医療関連ね、医師・看護師。

 

 

この人達も技官じゃないんで

 

入隊後の半年は兵隊になる訓練は受けます。

 

 

だから、50歳はきつい。

 

40歳、いや、35歳くらいまでですかね。

 

 

これも大事なんだけど

 

年齢以外の資格も必要です。

 

 

もちろん日本国籍が必要ですけど、

 

さらに、

 

父親が選挙権を持っていること。

 

 

ということは、

 

父親が兵役に行っているということです。

 

 

 

で、選挙権のない日本国籍の父親の子

 

この子たちの入口が完全に閉ざされたんじゃ

 

これもかわいそうですので、

 

こういう子たちには、

 

有資格者とともに入隊する前に

 

一年くらい別メニューの教育を受けてもらう。

 

 

このくらいでいいと思います。

 

 

ここで、帰化した人は入れないし、

 

二世で兵役について初めて選挙権は得られる。と、

 

必然的にそうなりますね。

 

 

女性に関しては考えていません。

 

 

が、別メニューで

 

そういう組織があってもいいと思ってます。

 

 

というのは、上の例でいくと

 

徴兵か御産ですから

 

子供を産まない女性は

 

選挙権がないということになる。

 

 

これは、ちょっと違うと思う。

 

 

そういう意味でね、

 

たとえば、看護師的なものとか

 

もっと言えば、

 

災害時に炊き出しなんか必要になりますよね。

 

 

そういう関連で裾野を広げて

 

各分野である程度のカリキュラムをこなせば

 

充分戦力ですから。

 

 

 

ただ、単純に

 

ボクは男なんで

 

女性のことは女性が考えた方がいい。と、

 

そういう理由です。

 

 

 

 

 

で、入隊後のメニューなんですが、

 

ボクが入ったころは

 

三ヶ月の前期教育

 

プラス三ヶ月の後期教育後に

 

一般部隊配属でした。

 

 

ボクの考えてる徴兵期間というのも

 

まず、兵隊になるための前期教育

 

これを六カ月かけて

 

やったらいいと思っています。

 

 

間延びさせるんじゃなくて

 

そこに歴史教育みたいなものを入れる。

 

 

で、教育後、です。

 

 

たとえば射撃訓練なんかも

 

一年に一度はやるべきと思いますが、

 

メインでやるのは国土保全。

 

 

具体的には農作業と林業ですね。

 

そういう土地を軍で持つのもいいんですが、

 

それはそれ

 

農家や林業のお手伝いをする。

 

 

農閑期は別の訓練。

 

それが災害救助用の訓練です。

 

これをある程度職種に別れて

 

半年間の後期教育。

 

 

その後、正規の隊員ですね。

 

 

 

 

 

ですから、

 

この組織はゆくゆくは

 

自衛隊とは別組織にします。

 

 

そして、この組織に残る人。

 

こういう人も出てくる。

 

災害救助専門の部隊。

 

 

もちろん農家のお手伝いはするんです。

 

 

この部隊は地域密着型になっていくでしょうね。

 

 

 

そして、自衛隊は兵科に特化して完全な軍とし、

 

この組織(災害救助特化部隊)が

 

災害救助で海外にも行く。

 

 

日本は侵略しませんから

 

陸軍は今のように大きな組織である必要がないんです。

 

 

軍としては海・空軍を充実させて

 

陸軍は縮小、災害救助部隊に移行。

 

 

この人たちは兵隊の訓練は受けてるわけです。

 

 

スイスは皆兵制で

 

年に一度とか訓練に出ますよね。

 

 

そういう訓練は一通り受けた国民が

 

大部分になるということです。

 

選挙権を持った人ね。

 

 

いざというときはこういう人たちが国を守る。

 

 

 

と、まぁ、大まかにいうとこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

大事なのは道徳。

 

 

これは学校に上がる前に

 

ある程度身につけるというか

 

なんとなく心得てるべきではあるんだけど、

 

いきなりなんかの制度でやれるわけじゃないから

 

徴兵して

 

見込みのあるやつを教育して

 

とにかく目覚める人間を増やしていくしか

 

ないと思うんですよね。

 

 

だから、徴兵に行った人には

 

ある程度のベーシックインカム的な

 

支援もしてね。

 

 

家庭を持ちやすくするとか。

 

年数で加減してもいいと思うし。

 

 

 

とにかくね、

 

減反政策みたいに

 

働かないとお金がもらえる

 

みたいな

 

こういうバカなことをやっちゃいけない。

 

 

 

国に貢献する気のないヤツに

 

金配っても意味ないんです。

 

 

 

さらに言えば

 

反日のヤツラに金配ってどうする。

 

まさに、今、逆行することをしてるわけです。

 

 

 

狂ってると思うね。

 

岸田自民。

 

岸田政権と言わず岸田自民。