”意図を想定して情報を見ることの大切さ” | 聞こえちゃったら、ゴ・メ・ン

”意図を想定して情報を見ることの大切さ”

ちょうど二年前の記事です。

 

意図を想定して情報を見ること、

 

「見る」というより「受け取る」かな。

 

ホント、大切ですね。

 

 

たとえば、今でいうとナワリヌイ

 

ボクは初日からこれですよ。

 

 

 

ネオコン焦ってるな。

 

みたいなこと言ってますね。

 

 

何の根拠もないですよ。

 

根拠がないっていう言い方は違うかなぁ。

 

 

でも、決め手となる情報を

 

持ってるわけじゃないからね。

 

 

嗅覚というか

 

肌感覚として

 

この報道おかしいだろ。

 

 

そういう感性は働く。

 

 

で、渡辺惣樹さんなんかは心配して

 

こういう動画を出してくれるわけです。

 

 

 

 

最初はね、意図なんかわからないですよ。

 

 

でも、「なんか、ヘン」って

 

そういう感覚は生まれると思う。

 

 

そういう感覚がない人は

 

生活を改めた方がいいですよ。

 

 

馬渕さんなんかは

 

「トイレ掃除してください」

 

みたいなこと言ってたね。

 

 

さすがに、その動画は探せないから貼れないけど、

 

そんなようなこと言ってましたよ。

 

 

とにかくやってみてください。と、

 

やらないでどうこう言ってる人はムリ。

 

みたいなことも言ってたなぁ。

 

 

馬渕さんの場合は、

 

神道に基づいた考え方、結論だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクは「アンテナを磨け」

 

という言い方をしてきましたけど、

 

 

 

 

神道では「祓え」なんですね。

 

 

生きてりゃホコリがついちゃうから

 

それを祓え。と、

 

ホコリがついたまま暮らしてると

 

怪しい報道に対して

 

「なんかヘンだぞ」という感性が働かない。

 

 

アンテナが曇ってるから

 

正しく受信できない。

 

 

ボクは『自覚のすすめ』を書いたころは

 

プロパガンダなんて言葉は知らないし、

 

そういう概念を認識していませんでした。

 

 

 

 

「世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、

 

 どのような意見を持つべきかといった事柄を、

 

 相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすることは、

 

 民主主義を前提とする社会において非常に重要である。

 

 この仕組みを大衆の目に見えない形で

 

 コントロールできる人々こそが、

 

 現在のアメリカで『目に見えない統治機構』を構成し、

 

 アメリカの真の支配者として君臨している」

 

 

 

 

 

だから、ウソの情報が流される

 

そういう認識がなかった。

 

 

情報は正しいんたけど、

 

アンテナが曇っているから正しく受け取れない。

 

 

そういう考え方だったんです。

 

 

でも、民衆をコントロールするために

 

ウソを、作り話を流すんですよね。

 

 

だから、ある程度の流れ

 

常に繰り返されるやり口

 

こういうものを理解してないと

 

「おかしいぞ」とは思えても

 

意図を想定することはできにくい。

 

 

だから、五年くらいかけた

 

訓練が必要なんじゃないかなって思います。

 

 

 

最近は、上に示した馬渕さんの本を教科書に

 

ディープステートってものを理解する

 

そういう勉強会をやるための

 

カリキュラムをつくろうかなぁ。

 

なんてことも考えております。

 

 

今年は、

 

『山本五十六物語〈真珠湾攻撃編〉』を

 

書き上げることが

 

最優先になりますので

 

そのあとになると思いますけどねぇ。

 

 

並行しては、ちょっとムリっぽい。

 

異能志士村眞聞も毎月作り続けますからね。