最高の片思い | 聞こえちゃったら、ゴ・メ・ン

最高の片思い

ちょうど二年前の記事です。

 

台湾問題。

 

今は岸田政府が眠ったままだから、

 

フリーになった安倍さんが一人気を吐いています。

 

 

どうしても日本人は、

 

国防というか安全保障のことを

 

マスメディアから聞かされずに暮らしてますから

 

台湾有事は日本有事。

 

 

これがわからないんですよね。

 

 

台湾は親日国だから、

 

イジメられたら助けてあげたい。

 

 

こういう話とちょっと、重さが違う。

 

 

 

台湾が中国に占領されたら

 

中国は好き勝手に太平洋に出られるし、

 

日本のタンカーは今のようには行き来できなくなる。

 

 

たとえば沈められるとか

 

必ずしもそういう話ではなく

 

通らせてやるから・・・わかってるよな。

 

って、ハニトラやマネトラに遭ってない政治家も

 

今のアメリカに対するがごとく

 

何も言えなくなるんです。

 

 

物流は九割(だったかな)がた、船で日本に来ます。

 

今、石油が高くなってモノの値段が上がってますけど、

 

そういう一割、二割の話じゃなくて

 

五割とか二倍の話になると思います。

 

 

 

中国は着々と原子力潜水艦を建造する。

 

と言ってますよ。

 

できるかどうかは知らんけど。

 

 

でも、金にものを言わせて技術を盗んでくるでしょう。

 

 

 

台湾は、何が何でも守らなきゃいけない島なんです。

 

日本にとって、

 

いや、安倍さんが言うように、西側諸国にとって。

 

 

 

 

 

きょうは、楽観はできないがよかった、というお話です。

 

 

 

 

 

例によって、マスメディアの報道は

 

ムチャクチャ勝手な解釈をしてるようです。

 

 

 

本当にマスメディアはいりませんね。

 

「護る会」を正しく伝えないメディアには、ホント腹が立つ。

 

 

 

 

 

 

 

『彼女たちの時代』はどこかに消えてしまったままです。

 

 

 

それで、しょうがないから『最高の片思い』を見てました。

 

なんか、全然違うんですよね。

 

 

モックンが主演のドラマで、

 

深津さんはモックンに片思いする役なんですけどね。

 

若いというか、なんかプリップりなんですよ。

 

ふっくらしてるっていうよりなんか、こう。

 

風吹ジュンに合わせたのかな。

 

 

お母さん役です。

 

ボク、風吹ジュン、好きなんですよね。

 

 

寅さんのマドンナもやってたな。

 

92年ですね。

 

『最高の片思い』は、95年の作品ですね。

 

 

 

タヌコって知ってますかね。

 

アハハ、たぶん、みなさん知りませんよね。

 

 

『前略おふくろ様』に

 

サブ(ショーケン)の高校の時の後輩という設定で

 

何回か、出てくるんです。

 

 

タヌキの娘がウサギかぁ。

 

 

深津さん、モックンには「ウサギ」って呼ばれてます。

 

『天気予報の恋人』では、レザーパンダに似てるって言われてたな。

 

『彼女たちの時代』では、モンチッチ。

 

 

 

何度も何度も、

 

誤解により試練がやってきます。

 

 

最後に有森也実が

 

慰めるというか、

 

勇気づけようとするんだけど

 

「ウサギ」の心は動きません。

 

 

なんで、

 

「竜平さんが帰って来るって教えてくれたとき、

 

 一緒に来てくれるのかと思ったら

 

 今の俺にはできない、ウサギのことが大切だから

 

 って、言われちゃったぁー」

 

って、言わねえんだよ。

 

最後まで、ヤナ女のままか。

 

 

とか、思ったんだけど、

 

タヌコの言葉で「ウサギ」は行動に出ます。

 

 

やはり、母の言葉は重いか。

 

とか、ちょっと、しっくりいかない気がしてたんだけど、

 

最後、エンディングは

 

片思いのまま会いに行ったけど

 

モックンが「片思いなんかじゃない」って言って終わる。と、

 

そこが、最初から決まってたんだろーね。

 

 

 

ウサギはコケるばっかで

 

ボクの期待する深津節は出ないままだったんですけど、

 

風吹ジュンにつられて

 

最後まで見てしまったって感じですかね。

 

 

 

 

朝の連続テレビ小説の方は

 

ずいぶんおとなしい役なんだけど

 

大阪に行きましたからね。

 

 

で、お世話になるとこの夫婦が

 

村健雄浩と浜田マリというコテコテの大坂夫婦だから

 

ここから徐々に変わるのかなぁーって期待しつつも

 

どうもNHK側の狙いは、

 

違うところにあるように思えております。