アンテナ、磨いとかないとね | 聞こえちゃったら、ゴ・メ・ン

アンテナ、磨いとかないとね

ちょうど七年前の記事です。

 

もう、七年かぁ。

 

大阪、懐かしいなぁ。

 

もう、豊橋に帰って3年以上になるものなぁー

 

 

話はガラッと変わって、

 

いま日本が真っただ中の総選挙。

 

 

小坪しんやさんです。

 

【閣外協力の恐怖】我が国が世界から赤化と扱われる危険。【そんなの無理!と思った人はシェア】 | 小坪しんやのHP〜行橋市議会議員 (samurai20.jp)

 

 

小坪さんの政局分析は

 

総選挙に限らず、非常に感心させられます。

 

 

共産党は、もうまじめに候補者を出す金がない。と、

 

要は、幹部の比例当選狙いだけを的にしぼった結果。

 

N党の立花さんみたいな戦略ですな。

 

 

立花さんの場合は、

 

戦略的に足固めを計ったわけだけど、

 

共産党は廃れ行く、やむを得ざる道のり。

 

 

 

そして、立憲共産党の片割れ

 

【衆院選挙】「連合」が共産党化する立憲民主に三行半!特定野党離れが止まらない! | 戦後体制の超克 (ameblo.jp)

 

 

アハハっ、こちらも同じ。

 

 

要するに、立憲民主党ってのは、

 

首脳陣の身分安定しか考えてない。

 

 

考えようによっちゃ、

 

共産党と組んだから連合が離れたんじゃなくて

 

連合に逃げられたから共産と組んだんじゃないの?

 

 

 

 

で、もともとが

 

政権取る気はサラサラないから。

 

 

取る気がないから担う責任感もないわけで、

 

エダノンの遠吠えは見苦しいものね。

 

 

 

どなたかが言ってましたよ。

 

枝野・福山の顔のままでは

 

どうしても悪夢のイメージが抜けない。

 

 

 

廃れていきますなぁー

 

 

 

この現象自体は当然というか自然だと思うんだけど、

 

足らないものがあるよね。

 

 

自由民主党では物足りない。

 

と思う人たちのための受け皿政党。

 

 

 

既存政党の中では

 

国民民主に求めざるを得ないという貧しさ。

 

 

ボクは、立花さんのところや

 

桜井さん、水島さんのところの方が

 

よっぽどいいと思ってるけど、

 

見過ごされがちなのが、

 

立憲や、国民民主の中にいる

 

隠れた保守的政治家ですね。

 

 

こういう人たちが一つになって、

 

連合やトヨタ系の受け皿を作れないものかね。

 

 

 

 

ボクは、ずうっと言ってますけど、

 

日本には日本にあった政党政治ってのがあるはずでね。

 

 

日本のレベルに達してないヤツラが考えた

 

外来の仕組みをマネることはないんです。

 

 

 

自民党は今のままで半数くらいを持ってて、

 

50議員数くらいの勢力の政党が

 

左右に2つずつくらいあって

(左に立憲とか入りませんからね。

 公明も入らない。

 維新が左でキリキリセーフかどうか

 立花さんのところがリベラル(左)でしょうね)

 

選挙ごとに与党の再編を繰り返すような

 

そういう形がいいんじゃないかと思うんですよね。

 

 

 

二大政党制みたいなもので

 

政権が交代するってのは、非常に危うい。

 

その悪夢を見てしまったから、

 

思い切った投票行動がとれなくなった。

 

 

 

でも、どの党に自民党を引きずってほしいか

 

そういう選挙なら、思い切った投票行動ができるんじゃないかね。

 

 

 

そのためにも中選挙区制に戻すべきなんだろうけど、

 

今の制度であってもね、

 

ちょっとだけ変えてほしいのが、

 

比例復活の仕組ね。

 

惨敗率じゃなくて、獲得数でやって欲しい。

 

 

これだったら、

 

投票率の高いところから2人目が出る可能性が高くなる。

 

一票の格差も、本質ではないけど緩和される。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクが一番思うのは選挙権ですね。

 

 

ボクがいつも思うのはね。

 

国防といいましょうか、安全保障といいましょうか。

 

この議論をするときに、

 

自身が国を守る気が無いって人は

 

その土俵に上がる権利がない。と思ってる、

 

自らが国を守るつもりだから

 

いざとなったら闘うつもりだから、

 

でもできればそんなことしたくないから

 

外交でなんとかしようと思うわけでしょ。

 

 

はなっから闘う気がない人が

 

その外交に口出しちゃダメでしょ。

 

 

そういう流れにするためにもね。

 

ボクは徴兵制にして、

 

その徴兵拒否のハードルは下げてもいいけど、

 

行かなかった人は選挙権を無くしたらいいと思ってます。

 

 

 

ボクの言う徴兵制は、

 

おそらく一般にイメージするものと違いますけど、

 

これ言い出すとまた長くなるんで、

 

こちらでも読んどいてください。

 

土俵に上がる権利があるのか? | 聞こえちゃったら、ゴ・メ・ン (ameblo.jp)

 

 

 

なんか、大きく見ると

 

公明とか共産とかの化けの皮が剥がれて

 

それに頼ってる議員が淘汰されていく。

 

いい方向に向かってるのかなって思いもありますけど、

 

こういう変化に一番目ざといのはチャイナですから

 

一旦は荒れるかもしれませんね。

 

 

そういうのに流されないように

 

国民は自らのセンサーを磨く必要がある。

 

 

そういう意味で、非常に大事な時期だと思います。

 

 

 

だからこそ、

 

くれぐれも、「朝日」だとか「NHK」だとかに

 

惑わされないようにね。

 

オマケにこれ貼っとく。

 

 

 

 

こちらのブログからです。

 

マダムの部屋 (livedoor.jp)