会計士の転職 | それでも日本は回っている

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今日は転職アドバイザリーの人に話を聞いてきました。

今後のキャリアの相談等して、現在の転職市場の状況を聞いたりしてかなりためになりました。

このアドバイザリーの人は外資系金融機関を中心に転職支援されているかたでした。

外資系金融機関の状況は今は若手が足りず、どこの会社も優秀な若手を捜しているとの事でした。

20代の会計士で英語ができれば、いくらでも転職先はあるとの事。

しかもその転職後の給料は今の倍ぐらい。ハンパないっす。

今の倍は仕事大変なんだろうけど。

で、

その「英語ができる」って基準がTOEIC900点でやっと土俵に上がれるようなレベル。

全然むりだー。泣


その人に言われたのが、
「どんな人でも1年アメリカで生活すれば英語なんてできる。会計士の試験に1年で受かるのはどんな人でもは無理だろう。そんなに難しい試験に受かっておいてなんで英語ができないんだ?」
と。

ごもっともです。すいません。って感じでした。

TOEIC750点あれば結構いい感じな監査法人レベルは全然甘かったです。

「若くして会計士になって凄く広がっているはずの可能性が、英語ができない事によってとんでもなく狭まっている。なんでそんなにもったいない事しているんだ?」てさ。

がんばります。死ぬ気で英語がんばります。


今年中に900点取ります。TOEFL100点取ります。