海外で働くに当たって
履歴書はいらない?
それとも必要??
それは
問答無用で必要です
理由は
わたしが決められる
ことではないからです
と言うのも
行ったことも働いたこともない国
の床屋さんで仕事を探す時に
履歴書が必要かどうかは
正直、私にはわかりません。
それに以前のブログでも
書いた通り
↓以前のブログ↓
Googleで検索しても
情報が少なすぎて
調べようがないんです
なのでごちゃごちゃ考えず
用意しました
こんな感じ
裏面には今まで切ったスタイル写真を
何枚か載せました
履歴書が欲しいかどうかは
オーナーさんが決めることなので
とりあえずきちんと用意して
結局使わなかったら
それでよしとして
持って帰ればいいだけのことです
私の働いていたお店のオーナー
この考えは海外で働くにあたって
大事にしてる部分でもあるのですが
私が
『心配できて準備できる事柄』と
私が
『心配してもどうにもならならない
そして準備もできない事柄』
の2つは
分けて考えるようにしています。
例えば
海外に行く!と言うと
色んな方にアドバイスをいただくのですが
そのうちの1つ
こんなのがありました
『え!?最初からローカル店
(現地の人が経営しているお店)で
働くつもりなの?!
無理に決まってるじゃん!!
だいたい英語話せないとローカル店
でなんて働けないよ!
だから最初は日本人が
経営してるお店で働いて、
英語とかを学んでからローカル店に
移った方がいいよ』
といった感じ
もちろんアドバイスは
大変貴重なのでありがたく
きちんと受け止めました
ただ
その上で思ったことは
英語が話せなくても
下手くそでも
そんな人を雇うか雇わないかは
オーナーさんが決めることで
私たちがどんなに日本で考えたところで
どんなに日本で議論したところで
実際に現地に行って
いってみなきゃ
やってみなきゃ
確認してみなきゃ
それが無理かどうかは
誰にもわかりません。
だけど、一般論でいうと
やはり英語が話せないことが
不利なのには変わりはありません
なので、雇ってもらえるかどうかの
考えてもわからないようなことに
目を向けるのではなく
少しでも無知や英語力の低さを
自分が準備できることで
どうやってカバーするかということ
を考えました。
などなど
これは一部で
また今後の記事で書きますが
今回の記事で伝えたいことは
きちんと
『準備して決めた』からこそ
予期せぬ出来事や
準備もできないことを
『行き当たりばったり』
で楽しめるということです。
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