さて、知り合いもコネも友達もいない

メルボルンで仕事探しを始めるんですが

 

 



結論から言うと

3日目で仕事が決まりました。

 

 












メルボルンで働くにあたって

自分で決めたルールがあります。

 

 




私は中国語が話せるのですが

どんなに仕事に困っても

日本語と中国語が通じる

サロンでは働かない

と言うことでした。

 





 

もちろん日系や中華系のサロンでも

素敵なところはたくさんありますが

 






私の中では、オーストラリアに来てるのに

日系のサロンで働くなら

日本にいた方がマシだと

思ったので、そこは

どんなに困ったとがあったとしても

選択肢には入れないと決めました。

 

 





 

では、一体英語も話せず、コネもなく

どうやって仕事を探すんだと言うわけですが

 

 





まず1日目





Googleで

『メルボルン 床屋 仕事』

って探しましたw










本当に安直な感じと

なにも知らない加減が

全面に出てますが本当の話ですw







そうすると





本当に情報が出てこないんですよね







美容師の仕事や

海外で切ってみた!的な

ブログが出てくるんですよ














求めてるのは求人だよーと

思いつつ探しても出てこない。







そこで、途中でふと思ったんです。







私が日本語を使って

検索しているってことは







日本人または日本語が話せる人が

書いた記事しか出てこないんですよね。







ましてや私が検索しているような

日本語で説明されている

メルボルンのローカル店

(現地の人が経営している)

ゴリゴリの床屋での求人情報

なんていうのは






以前実際にメルボルンの現地のお店で

働いたことのある人が

ブログを書いてたり発信してない

限り検索に引っかかる

ことなんてないんです。













2017年時点で地球の人口は約75.3億人

いると言われていますが

そのうち日本の人口は約1.2億人



さらにその中で理容の職についてる人が


メルボルンに行ってbarberで働き


さらにブログやSNSを発信している




もの凄い確率じゃないですか?



そりゃ日本語で検索したところで

出てくるわけがないw






考えてみれば当たり前のこと

なんですが、当時の私には英語を使って

Googleで検索するという発想が

全くなかったんです。






そして


Google検索内容をちょっと変えました


『メルボルン barber 仕事』

にしましたw



英語力の低さw






すると今は1つ出てくるのですが日付が2018.12.03なので、これも私が検索していた2018.6.21にはありませんでした。




そしてさらにスクロールしていくと











お!


The best barber shop in Melbourne for 2019


今調べると2019年になっていますが

私が検索したときも

似たような感じのものはありました。




なのでこの中にあるサロンを

隅から隅まで見ていたのですが









私が働いてみたいなと

思ったbarber shop があまりなかったのと





あったとしてもCity(市内)

から離れていたり…





絶対City(市内)で働くと決めていたので

あまりピンとくるところがありませんでした。










長くなりそうなのでまた明日








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