【NHK NEWS WEB:2024年7月1日 17時17分】

日本の新たな主力ロケット「H3」の3号機が1日の昼過ぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げからおよそ17分後に搭載した地球観測衛星「だいち4号」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

 

【TBS NEWS DIG :2024/07/01】

炎を噴き上げながら、勢いよく舞い上がるロケット。

中国・河南省の宇宙企業のロケットです。 およそ20秒ほど上昇を続けますが、急にスピードを失い、機体がバランスを崩し始めます。黒煙を上げながら降下を続け、ついには…。 近くの山に墜落したロケットは、エンジンの燃焼試験中、誤って発射台から切り離されてしまったといいます。 この事故によるけが人はいなかったということです。

 

 

「今日头条」から

↓↓↓

 

 

🔷日本新型H3火箭3号机发射升空

日本の新型H3ロケット3号機が宇宙へ打ち上げられる

 

🔶曾无数次失败!日本最强H3火箭今日发射成功:全长63米,直径5.2米!发射能力比现役主力火箭H2A超出30%(2024-07-01 14:50·和讯网)

何度も失敗しました!長さ63メートル、直径5.2メートルの日本で最も強力なH3ロケットが本日打ち上げに成功しました。打ち上げ能力は現行の主力ロケットH2Aより30%向上

 

 

*コメント欄にまともなツッコミがありました!ポーン

↓↓↓

*打ち上げ開始から、一度目は失敗し、改良を経て二度目は成功し、今回は三度目でペイロード (航空宇宙)の打ち上げに成功したのですが、なぜ何度も失敗したと言えるのでしょうか。

 

 

*同日に早速ブーメンラン?タイミングが良すぎます!?

↓↓↓

 

🔷河南巩义一火箭坠落起火

河南省巩义市(河南省郑州市代管县级市)でロケットが墜落・火災

🔶中国航天史头一遭?河南巩义火箭失控爆炸,教训非常惨痛(動画)

中国の航空宇宙史上初めて?河南省巩义市でロケットが制御不能になり爆発、その教訓は非常に痛ましいものだった

 

失敗の定義が不明ですが、ロケットの残骸はよく落ちてきます。。。。ゲッソリ

また......中国で「長征3号B」ロケットのブースターが民家に落下、被害もたらす(newsweekjapan:2019年11月28日(木))

 

2024-06-27 のブログから:直近では、6月22日に中国の西昌衛星発射センターから発射された長征2C運搬ロケットの残骸が落ちてきました>

 

 

===============================

【参考情報】

 

【北京時事:2024年06月28日18時31分】

中国国家宇宙局は28日、無人探査機「嫦娥6号」が月の裏側で土壌試料1935.3グラムを採取したと発表した。計画した2000グラムとほぼ同量で、世界で初めて月の裏側の土壌を地球に持ち帰ったことを確認した。今後、成分の分析を進める。同局は「国際社会と科学的成果を共有する」と協調姿勢をアピールした。

 

 

*しかし。。。。。。米国がハブられる?ニヤニヤ

 

 

足「今日头条」の头条热榜(ヘッドラインホットリスト)足

2024年7月2日午前8時00分(日本時間)

1位:中方回应没邀请美方参与研究月壤

中国は月面土壌の研究に米国を招待しないと応じた。

 

 

嫦娥6号の着陸成功は、中国が宇宙探査の分野で堅実な一歩を踏み出したことを示し、将来の月資源開発に信頼できる技術支援を提供した。
しかし、嫦娥6号が持ち帰った2000グラムにはそれ以上の科学研究的価値がある。
中国は大国としての態度を示すため、インドや日本を含む18カ国に月面土壌の一部を友好的に割り当てた。
実際、嫦娥6号が着陸した瞬間、日本は、たとえ中国が月の土壌の科学研究を許可しなくても、展示のために持ち帰ることができると、月の土壌の一部を入手したいという希望を表明した。
しかし、中国は日本に対して科学研究の制限を設けていない。寄付された月の土は日本が独自に手配する。
中国と日本は山と川に囲まれており、近代になっても両国の間で戦争が起きています。しかし、今回は平和共存が主流であり、中国は過去の恨みを無視して月の土を惜しみなく寄付したことは、中国の誠意を証明するものであり、日本が時代の中で友好と平和に注力することも期待されている。
あなたはこのことについてどう思いますか?

 

ーー略ーー

 

友好的に月面土壌の一部を割り当てられた国。。。。

 

*中国にとって宇宙開発は、国威発揚のプロパガンダとして使われています。。。。笑い泣き