メジャー2勝の笹生優花は3年前の何倍稼いだ
単独2位・渋野日向子の賞金は?
◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 最終日(2日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70)
笹生優花がメジャー2勝目をあげた。
加えて渋野日向子が単独2位、古江彩佳6位、小祝さくらと竹田麗央が9位とトップ10に日本勢5人が入った。
賞金総額は大会史上最高の1200万ドル(約18億8400万円 1ドル=157円で計算)。
それぞれいくら稼いだのか?
優勝賞金は240万ドル(約3億7680万円)。
笹生が初優勝した2021年大会で獲得した優勝賞金は100万ドル(約1億1000万円 当時のレートが1ドル110円)だった。
ドルベースで2.4倍になったことに加え、47円近く円安が進んだため、日本円換算では3.42倍になった。
今季は前週まで9試合に出場し、予選を通過した3試合で獲得した賞金は計3万7115ドル(約583万円)だった。
一気に35倍の額をメジャーでの活躍で手にした形だ。
優勝した2019年「全英女子」の賞金67万5000ドル(当時1ドル106円 約7155万円)をも大きく上回る。
古江彩佳は36万5406ドル(約5736万円)、小祝と竹田は27万1733ドル(約4266万円)をそれぞれ獲得した。
予選を通過した14人の日本勢のうち、最も下の74位で終えた岩井明愛は2万1155ドル(約332万円)を得た。
渋野は129万6000ドル(約2億347万円)を得た。
今季は前週まで9試合に出場し、予選を通過した3試合で獲得した賞金は計3万7115ドル(約583万円)だった。
一気に35倍の額をメジャーでの活躍で手にした形だ。
優勝した2019年「全英女子」の賞金67万5000ドル(当時1ドル106円 約7155万円)をも大きく上回る。
古江彩佳は36万5406ドル(約5736万円)、小祝と竹田は27万1733ドル(約4266万円)をそれぞれ獲得した。
予選を通過した14人の日本勢のうち、最も下の74位で終えた岩井明愛は2万1155ドル(約332万円)を得た。
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