大谷翔平に起きた変化 心を開くようになった | ・・・ 瀬戸の夕凪 ・・・

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大谷翔平に起きた“変化”「心を開くようになった」 同僚が実感… 絆が深まった3月の出来事

 

エンリケ・ヘルナンデスが語る大谷「個性が表にすごく出ている」

 

ドジャース大谷翔平投手は移籍1年目で、同僚選手から全幅の信頼を得ている。

ポッドキャスト番組に出演したエンリケ・ヘルナンデス外野手は3月の韓国遠征に触れ、元通訳の水原一平容疑者がチームを離れた後に心を開くようになったとし、「実は面白いヤツ」と語っている。

 

プエルトリコ出身の32歳は、昨年途中にドジャースに加入したユーティリティ。

地元ラジオ局「AM 570 LAスポーツ」のポッドキャスト番組「Roggin & Rodney」に出演した際に大谷に言及した。

 

英語力については「スピーキングは日に日に上達しているし、言語を理解するのと、会話をするのはすごく異なるものさ」とし、

「彼が同じチームにいてくれて僕はうれしいよ。特別な才能を持っている」と称賛する。

 

さらに韓国遠征の最中に、水原容疑者の賭博問題が発覚しチームを去ったことに触れた。

「韓国での出来事は雑念になりやすいと思うし、それでいて彼の振る舞い方は完全にプロなんだよ」と唸る。

 

「あの日以来、僕らは彼を支え、何があっても味方だと伝えたことが影響したのかはわからないけど、何というか彼が心を開くようになった」と変化があったことを明かした。

 

「彼の個性が表にすごく出ている。

周りにいて楽しいし、実は面白いヤツなのさ」とヘルナンデスは続けた。

 

大谷を支えることを伝えた同僚たち。

それに応えるかのように心を開くようになったという大谷。

絆は深まっている。

<記事引用>