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ドジャース監督 大谷翔平の英語力について

「素晴らしいよ。ジョークを言うし、ユーモアのセンスもあるよ」

 

大谷翔平(29)は、本拠地ドジャースタジアムでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に2番DHで先発出場を果たし、4打数2安打1本塁打1打点2得点となった。

 

開幕から9戦目、41打席目で待望の今シーズン初本塁打を放ち、チームの勝利に大きく貢献。

試合は、7回に飛び出した大谷翔平の今季&ドジャース移籍後1号本塁打が決勝点となり5対4でドジャースが勝利を収めた。

 

試合前、ロバーツ監督は大谷選手についての多くの質問が飛んだ。

大谷がどのようにして他の選手たちとコミニュケーションを取っているのかを問われると

「そういう光景を目にする機会が増えたと思う。

より多くの会話が交わされていると思う。

シーズンを通して長期的に見れば、とても有益なことになると思う。

彼がスタッフやチームメイトのみんなと、より多くの会話をしているのがわかる」と、水原氏が居なくなったことによって、大谷選手自身が会話をしている様子を伝えた。

 

さらに、彼のプログラムが今は投球というものがないことも影響しているのか聞かれ

「そうなんだ。

昨年のJDマルティネスもそうだった。

彼は打撃のみが仕事なため、ケージで多くの時間を過ごしていた。

彼はフィールドでのプレーはなくDHの役割だった。

それは孤島にいるようなものだが、彼の名誉のために言うが、彼はできる限りチームに関わろうとしていたよ」と、

昨年所属していたJDマルティネス選手を引き合いに出して解説した。

 

通訳を伴わないといけないことには

「私たちみんなができる最善のことは、クラブハウスにいる他のみんなと同じように彼らを普通の野球選手として接することだと思う。

これほど個性的で才能に溢れる選手となると、ついつい遠慮してしまう」と理解を求めた。

 

大谷選手の英語力について

「素晴らしいよ。彼もジョークを言うし、ユーモアのセンスもあるよ」と、笑顔で話した。

 

大谷選手は居心地良く過ごせているか聞かれると

「彼はとても快適にに過ごしており、自分がどこに向かうべきかを理解しているよ」

と話した。

 

大谷選手はフラストレーションを感じているかについては

「自分自身のベストを期待しているから彼はイライラしていると思う。

しかし、我々は試合に勝っているし、それが最も重要なことだ。

彼が我々にとって非常に生産的な選手になってくれることはわかっているよ」と、

大谷選手への信頼は変わらないことを明かした。

<記事引用>