最上もが、キャミ透けるシースルートップス姿で登場
「ゲームを通じて友達を作ってきた」過去告白
タレントの最上もがが15日、都内で行われた交流プラットフォームのメディア向け発表会に出席。
オンラインゲームを始めたきっかけを明かした。
◆ 最上もが、シースルートップス姿で登場
キャミソールの透けるシースルーのトップスとデニムで登場した最上。
この日の発表会では、ゲーム好きで知られる最上がメタバース上で再現される東京のランドマークでゲームを楽しみながら街を探索する、新しい観光を体験した。
メタバースを利用したゲームの経験を聞かれた最上は、「小学生とかの頃にそっちにハマって、今はあまりメタバースのゲームはやってないかも」と告白。
続けて「世界の方と繋がってチャットして、自分のアバターを作って、みたいなゲームは昔からあったので、よくやっていました」
と振り返った。
◆ 最上もが、オンラインゲームで友人作り
ゲームと観光の相性に関して問われると「すごくいいなと思います。ゲーマーってあまり外に出ないんですけど(笑)、それを体験できると、「ちょっと外に出ようかな」という気持ちになりますし、ゲーム感覚でやると町が違って見える」と分析。
さらに「聖地巡礼に近い感覚があると思う。
「ゲームでここ見たな」という答え合わせになると、楽しいと思います」と語った。
ゲームを通しての他者との交流については「私も友達がいなくてオンラインゲームを始めたところがあったので、そこで友達ができるのはすごく嬉しかった」と回顧。
「孤独感を感じている方って、現代にすごく多いと聞くので、そういう方にとっても心の拠り所みたいな感じになったらいいですね」と話した。
その後、実際にタブレットを用いて交流プラットフォームを体験。
途中、タブレットがうまく反応しないハプニングも発生したが、最上は「私の手ですかね。申し訳ないです」とフォローしながら楽しんだ。
終わりには「私はこういうゲームを通じて友達を作ってきたので、友達が欲しいなと思った方はぜひやってみていただいて。
チャットとかも意外とスマホとかで簡単にできるので、ぜひやってみてほしいなと思います」
と呼びかけ、発表会を締めくくった。
(modelpress編集部)
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