コスプレイヤー・サヤカ「BLEACH」修多羅千手丸
ミステリアスなオーラで魅了!試行錯誤した義手
コスプレイヤーのサヤカさんが「BLEACH」修多羅千手丸のコスプレ写真をSNSに投稿した。
修多羅千手丸は「BLEACH」に登場する零番隊第四官・北方神将「大織守」。
背中に六本の義手を携えている死神だ。
妖艶な紫と赤の絶妙なグラデーションのアイシャドウのカメラ目線は投稿を観る者の感情を刺激。
「いや、本物!クオリティーと愛がすごい」との声が上がっている。
サヤカさんはコスプレのこだわりポイントをこう語った。
「女性よりのメークですが、千手丸様は性別が不明なので、ミステリアス感が出るようにしました。
紫と赤のグラデも分かりにくいですが凝ってみました。
目はキリッとした印象を崩したくないので、大きく見えないよう横長に見えるような描き方をしました。
義手の造型は苦戦しました。
背負うのでなるべく軽量に製作。
腕6本作るのも大変でしたし、背負って重さで落ちてしまわないように固定するのも試行錯誤しました。
指はストローで表現。
腕の部分はソフトボードを平たい筒状にしたものです。
義手と髪飾りの塗装はキラキラの金色ではなく、少しくすんだ金色になるよう何度も色を重ねました。
塗装の仕上がりはとても満足です!」
<記事引用>