ベッキー、大物芸能人宅で見た光景に驚愕
「和室に行ったら…」
タレントのベッキーが19日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」（毎週金曜よる9時58分～）に出演。
お笑いタレント・タモリの家を訪れた際の驚きの逸話を明かした。
◆ ベッキー、タモリの丁寧な振る舞いに驚愕
「「笑っていいとも！」（同局系／1982〜2014）をやってた時にオフの日ができて、タモリさんに「来ていいよ」って言われたから、タモリさんのお家に行ったことがあるんです」と話を切り出したベッキー。
「まずリビングで談笑をして盛り上がるんですよ。
で、タモリさんに「そろそろ和室行こうか」って言われて、和室に行ったらテーブルの上にタモリさん直筆のコース料理のお品書きがあったんですよ。
そこからタモリさんがずっとコース料理を作って、運んでを繰り返してたんです」と話し、タモリ自らがコース料理を作り、振る舞ってくれたと告白。
スタジオ一同はこの贅沢なおもてなしに驚きの声をあげた。
また料理について「めちゃめちゃ美味しいんですよ。食べたことない料理ばっかりで、最後はペスカトーレで〆みたいな」と、ベッキーは素晴らしい手料理に舌鼓を打ったと振り返った。
さらにベッキーは「「今度はあっちのスピーカーの部屋に行こうか」って言われて」と”音楽を聴くためだけの部屋”に招待されたのだと告白。
「そこでサルサを聴きながら、お酒を飲んでみんなで踊りました。タモリさんもめっちゃ踊ってました」と、楽しそうな思い出を口に。
「芸能界にいてこんな頂点みたいな体験できること一生ないだろうなって思いました」とタモリ宅での心づくしのおもてなしに感動しつつ圧倒されたとしみじみと回顧していた。
（modelpress編集部）
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