東国原英夫氏「山本由伸は宮崎都城が生んだスーパースター」
毎日お祭り騒ぎになってます
元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が28日、TBS系「ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」に出演し、ドジャースと12年総額約460億円の契約を結んだ山本由伸投手(25)のドジャースタジアムで行われた入団会見を見て「地元が生んだスーパースターです」と感激した。
山本は岡山県出身ながら宮崎・都城高に進学。
東国原氏は宮崎県都城市出身のため鼻高々だ。
「都城高校に行ってごらんなさい。正門のところからデカデカと“山本由伸”となってるから」と地元のお祭り騒ぎを報告。
MCのフリーアナウンサー・石井亮次は「都城高校じゃなくて、山本由伸高校みたいになっているわけですね」とその“フェス”ぶりを思い浮かべた。
高校時代は地区大会でノーヒットノーランを達成するなど才能の片鱗を見せてはいたが、東国原氏は「周囲の方もまさか、ここまで大きく成長するとは思っていなかったみたい」と話す。
実際、オリックスも4位で入団。
ところが、そこからメキメキと頭角を現した。
東国原氏は「勝ち星も1、4、8、8、18、15、16勝だったかな。
その飛躍ぶりがすごい」
と郷土の英雄を絶賛した。
この日はサッカー元日本代表でサッカー解説者の槙野智章氏も出演。
「サッカーと野球は全然金額も違う。大谷選手もそうですけど、明らかに契約金がおかしい」とメジャーリーグの資金力の凄まじさに驚く。
一方で「金額はその選手への評価ですから、山本選手への期待値はとても高いということ」
と解説していた。
<記事引用>