滝沢カレン、7年好きだった“ボス”との壮大なラブストーリー
意味不明な説明で全員を混乱に
明石家さんまが司会を務める26日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(後7:00)は4時間スペシャルで放送。
番組では「国民的アニメ声優大集合SP」「キラキラ?地味?有名人の学生時代を大公開SP」「年の瀬!ひとり暮らし満喫女子」「御殿オブ・ザ・イヤー2023」の4パートで届ける。
「キラキラ?地味?有名人の学生時代を大公開SP」には出演者たちが制服姿で登場。
学生時代にキラキラしていたチームと地味だったチームに分かれてトークを繰り広げる。
元阪神タイガースで昨年引退した糸井嘉男はオープニングで「今年タイガースが優勝して後悔してる」と嘆き節。
とにかく明るい安村が高校時代に神聖な甲子園であるふざけた行為をしてしまったことを反省する場面では、甲子園出場経験のない糸井が「絶対ダメですよ!」と安村に対抗する。
しかし、天然で知られる糸井だけに、現役時代の伝説的なエピソードの数々が明らかになると、さんまも笑いが止まらない。
戸次重幸は学生時代、5年間片思いした末に玉砕したという悲恋の思い出を告白。
このときの自分のある行動を後悔し、大学デビュー後には、真逆の行動をとることになったと明かす。
滝沢カレンは、学生時代7年好きだった“ボス”との壮大なラブストーリーを語るも、
「3日間女になっちゃった」
「平和な殴り合い」など、今回も意味不明な説明で出演者全員を混乱に陥れる。
「年の瀬!ひとり暮らし満喫女子」では、今年で「NHK紅白歌合戦」21回連続出場となる水森かおりが、出場後まさかの“ひとり年越し”をしていることを報告しスタジオ中が驚愕。
華やかな舞台の直後の紅白出場歌手とは思えない寂しい過ごし方が明らかに。
フリーアナウンサーの馬場典子は、結婚式の司会を頼まれることが多いため、そのたびにあることを妄想していると熱弁。
さんまは「泣いてしまいそうやわ」と同情するも、女性陣からは「私も!」と共感の声があがる。
今年からひとり暮らしを始めた詩羽(水曜日のカンパネラ)は、なんとひとりでスナックに行っているそう。
詩羽を歌手だと知らない年配の人たちとカラオケも歌うという話に全員ビックリ。
カラオケの話では、斉藤由貴の娘・水嶋凜が、さんまから母の歌を歌うか聞かれ、「「卒業」はベタ」と、自身の好きな母の歌を明かす。
そのほか、あのの火事騒動、酒村ゆっけの禁断の調理法、家にベッドがない紅ゆずるの特殊すぎる睡眠事情など、ひとり暮らし独特の生活が判明する。
<記事引用>