今永「なぜ野球って大谷君を中心に回ってるのか」
WBC侍ジャパンメンバーも衝撃「マンガの主人公」
23日のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)は、3月のWBCで世界一に輝いた侍ジャパンメンバー8人による“特別座談会”第2弾を放送。
日本中を熱狂させたあの感動から約9カ月、今だからこそ話せる大会期間中の名場面や秘話などの舞台裏を激白した。
番組では牧秀悟、今永昇太、岡本和真、大城卓三、近藤健介、周東佑京、中野拓夢、松井裕樹のWBC優勝メンバーが再集結。
この8人が揃うのはWBC以来とあって、進行役に元日本ハムの杉谷拳士氏を迎え先週に続き「年末緊急座談会」第2弾が放送された。
「大谷翔平ってどんな人?」というトークテーマでは今永が「いやーもうマンガの主人公みたいな。準決勝の9回裏も先頭で二塁打打って、(決勝戦)最後はトラウトと対戦してっていう。
本当にマンガを見ているような感じでした」とコメント。
「一番初めに名古屋で会った時に、アッ!大谷君って本当にいたんだってまず思った。それぐらいのレベル。
(実際のプレーぶりを見て)なんでこんな野球って大谷君を中心に回ってるんだって気持ちになってくるんですよ」と衝撃を受けたことを明かした。
さらに松井は「同じです。マンガで描いたとしても現実味がないよって能力を持ってるじゃないですか?そういった意味を含めて今永さんが言ってたように主人公だと思います」とコメント。
大城は「もう見ての通りです。スゴいですね。バッティング練習は思いましたね。ビックリしました。
見ていた人たちからはすごいと聞いていたけど、
正直どれくらいなのかなと。実際に見たらヤバかったです」
と驚きっぱなしだったと話した。
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