ちょっと時期が離れてしまいましたが、大船フラワーセンターの続きになります。
今回は、園内のグリーンガーデン（温室）についてです。
熱帯、亜熱帯の植物があります。
グリーンガーデンの外観
入り口手前には、キョウキンレンが咲いていました。
この時は、サボテンの展示のようです。
入り口
入り口付近には、ハイビスカスの鉢植えがありました。
私は、ハイビスカスが好きなので、自宅でも鉢植えで育てていましたが、越冬出来ずに枯れてしまいました。
沖縄へ行った時には、何処にでもハイビスカスが咲いていましたが、墓にも咲いているので縁起が良くない花と言われました。
園内は、そんなに暑くありませんでした。他の植物園だとかなり暑いですれど。
モンステラが巨大になっていました。
伊豆の下田にある熱帯植物園では、ポトスが巨大になっていましたから、それと同じなのでしょう。
ブーゲンビレアも、一時育てていて、かなり長く咲いてくれましたが、越冬出来ずに枯れてしましました。
高校の時の先生が、日本軍の将校で、ブーゲンビル島にいたそうで、その時に。将校の集会所にアメリカ軍の直撃弾が当たって、ほとんどの将校が亡くなったそうですが、その先生は、そこにいなかったから助かったそうです。
これは。捕虜になった日本兵が、爆撃場所を教えたとしか缶が売られないと話していました・・・日本の非常時にも裏切り者がいたのでしょう。
バナナは収穫したそうです。
バナナの木
バナナの収穫のパネル
スイレンは植え替え時期で、何もありませんでした。
今は何もありませんが、６月に植え換えるそうです。
サボテンの展示販売
伊東のシャボテン公園のようです。
食虫植物
自宅で育てるのは難しそうです