ビリケンといっても、大阪の通天閣にあるビリケンではなく、ビルケンシュトックという靴屋さんの名前なのですが、名前が長いのでビリケンと呼んでいます。
今まで履いていたスニーカー野底が減って、酷いことになっていたので、代わりの靴を探していたのです。
ブックオフへ行ったところ、ビリケンの靴があったので即買うことにしました。
変わった形をしていますけど、幅広で履きやすいです。
緑色だと野鳥を撮りに行く時も良いかなと思ったのですが、山歩きには不向きのようです。
会社しドイツだと思いますが、ポルトガル製とありました。
お店で試着する時に、店員さんを呼ばないと駄目で、何故かと聞いたところ、「ネットに掲載している商品なので、お客さんには触れさせないのです」とのことでした。
さて、何故このビリケンを選んだのかというと、ビリケンのサンダルを、妻、娘、義妹が履いているので、私も買ってみたというところです。
妻のコロッケサンダル かなり履いていてベルトが2回外れたそうですが、テラスモール湘南に販売店があるので、そこで修理を依頼したら、1000円以下で修理してくれたそうです。意外に安いですね。
漫才の海原やすよ・ともこが「靴屋へいくとコロッケが置いてあるねん」と言ってましたが、ビリケンの様な靴のことだと思いましたので、以後ビリケンのサンダルの事を「コロッケサンダル」と呼ぶことにしました
パンプスとか幅の狭い靴の方が見た目は良いのでしょうが、外反母趾とか足に負担がかかるので、幅広のコロッケ型の方が足にはいいでしょう。