昨日は孫が冬休みなので、一緒にカワセミの写真を撮りに行くことにしたのです。
引地川へ行く途中の車の中で、「雨男や晴れ男」の話をしていたら、孫は「僕がカワセミを見に行く時は、いつもカワセミがいないので、カワセミいない男かな」と言うので、今日こそはカワセミの写真を撮らせてあげたいと思ったのです。
とりあえず引地川親水公園へ行ってみたのですが、カルガモ、カモメ、オオバンしかいなかったので、下流の方へ移動しました。
そこにはカワセミが二羽いたので、孫は大喜びしていました。
孫のデジカメは高倍率ではないコンデジなので、かなり小さい画像でしたが、それでも二羽のカワセミの写真が撮れたので大満足でした
カワセミですが、トリミングしていますので、画像は鮮明ではありません
補食の瞬間をカメラで追い切れずに、撮れなくて残念でした
小魚でもカワセミには大きかったので、なかなか飲み込めずにかなり時間がかかっていました。
近くにいたカワセミは緑色がかった色でした。
珍しい野鳥はいなくて、いつもの野鳥でした。
コサギ
オオバン
カルガモ
カモメは海からかなり離れている場所のに何故かいました。
境川のカモメと同じく近寄っても逃げないので、かなり近くで撮りました。
セグロセキレイは久しぶりに見ました。
ハクセキレイ
マガモは、この辺にはあまりいないので、初めて見た気がします。
昨日の飛行機
海上自衛隊P-1対潜哨戒機は、かなり低空飛行でした。
引地川へ行く前に、孫が好きな回転寿司のSへ行ったのですが、50席以上あるのに昼時で10数人しかお客さんがいないのです。
やはり、ちょっと前にあった件が影響しているのではないかと思いました。
この時も流れてくる寿司のネタが横に落ちていたり、エンガワのネタが小さすぎる(通常の1/4)ということもあって、このままだと経営が危ないのではないかと思いました。
寿司ネタがシャリの上にのっていないというのはありえないですから、安いとはいえいい加減な仕事をしていては駄目だと思います。
孫には、次は別のお店に行こうと言いました