私のところでは、星を沢山見ることが出来ないので、星が降ってくるような所へ行ってみたいと思っていたのですが、ウイルスの関係もあって旅行を控えていますので、旅行した訳ではなくプラネタリュウムへ行ったのです。
県内に何カ所あるか調べたら8箇所もあって、かなり増えているのにビックリしました。
市内には藤沢市湘南台文化センターにあるので、久しぶりに小田急に乗って行きました・・・ゴールデンウイーク中なので車だと渋滞するかと思ったのですが、平日よりも道路は空いていましたけど(行ったのは5月4日)
藤沢市湘南台文化センターの外観 かなり斬新で奇抜な建物です
道路は空いていました。
プラネタリュウムは球形で地球儀になっています。
建物の外側はオブジェのようで、それ以外の意味はないようです。
藤沢市湘南台文化センターの入り口
プラレタリュウムの入り口・・・宇宙劇場だそうです。
入館料500円
投影機
鑑賞上の注意が投影されていました。上映中は撮影禁止でした。
トイレの注意がありましたが、ここは三階なので二階へ行かないと駄目なので、二階はトイレのみで、他は立ち入り禁止になっていて、また三階へ戻らないと駄目なので不便です。
プラネタリュウムの外には展示物がありました。
上の方に色紙があるのに気づきませんでしたが、多分宇宙飛行士とか関係者の色紙で、唯一名前がわかったのは宇宙科学研究者の森田泰弘氏でした。
地下にはこども館があって沢山の子供が遊んでいました。
入場料100円
オブジェと滑り台
握力計
私は56でしたけど、握力無いのかも
世界の民族衣装
世界の打楽器
インドネシアの仮面
日本のはなまはげの仮面とかがありました。
昭和レトロな部屋
円形のちゃぶ台は私の家にもあったので懐かしいです
釜戸
アイロン
松本市が姉妹都市だそうです。
遊具が色々とありましたが、遊んでいる子供がいましたので写真は撮りませんでした。
プラネタリュウムの感想ですが、平面的な映像なのでややガッカリですが、それは仕方ないですね。
春の江ノ島の展望台から星を見る設定で、午後5時から時間を短縮して、午前0時の夜空を再現していました。
ブラックホールの説明がありましたが、規模がとてつもなく大きいので、想像もできない位です
50分間とちょっと短い気がしましたが、かなり楽しめました