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反応する心の振る舞い!
A=A=A=A。
これが反応する心の振る舞いです!
識別、類似、同一化という「思考の種別」があります。
反応する心は「同一化」で思考します。
全てのものは、すべて同じである。
あらゆるものがあらゆるものと等しい。
反応する心は、識別することなく「混同」します。
それは、混乱していて、無秩序な状態にあり、本人はそれを認識することはありません。
思考における「同一化」こそが、反応する心の現象です。
「間違った関連づけ」は、反応的な心の特徴です。
これは、動物の心の名残かもしれません。
思考や脳の発達した人類には、不要なものです。
反応した思考に乗っ取られている人にとっては、自分は正しく理にかなっているという振る舞いをさせることになります。
合理性と不合理を見分けることが、できない状態です。
追加
何かを学ぶということは、それを用いて考える方法を学ぶということです。
それを覚えているとか、記憶している、引用できる、と言うものではなく、それを用いて実際に正しく評価して、効果を得ることが出来るか、ということの方が遥かに重要だと考えます。
※
トラウマ、フラッシュバックは、この説明に当てはまるでしょうか?
あなたは、どう思います?
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