皆さま、こんにちは！
そして初めまして！
JMECA 新米サポーター 中井由美子です。
昨日は11月3日文化の日。
朝からまっ青に澄み切った空、山や町の木々は少しずつ色づき始め、いよいよ秋本番！
皆さまは、いかがお過ごしでしたか？
私は‥と言うと、
午前中の仕事を早々に済ませ、午後からは桜井市にあるJMECA（日本結婚教育協会）の事務所で
今回初めて関わらせて頂いた『三郷町婚活事業SVM』の会議でした。
この三郷町婚活事業の『S・V・M』
皆さんは何の略語かご存知ですか？
え？「そんなもん分かるわけないやろ？」そりゃそうですよね？
たぶん、JMECAの活動をよくよくご存知の方以外は、三郷町に在住の方々も含め、今このブログを読んで下さってる皆さまも、ほとんどの方が初めて耳にする言葉だと思います。
なので、私の記念すべきJMECAブログ初投稿を読んで下さってる皆さんにだけ、特別にお教えしちゃいます。
『SVM』の
ＳはSango（三郷）
ＶはVery
MはMaching〜！
Machingとは、いま若い人たちの間でも人気急上昇中？
「マッチングアプリ」の「マッチング」です。
つまりどういうことかと言いますと、
実はコレ、
三郷町が『三郷町の未来に向けて』町民の皆さんの結婚を応援します！サポートしますよ！
っていう結婚応援プロジェクトなのです。
これ、すごくないですか？
ひと昔？
いやいや、ふた昔ぐらい前なら
ご近所や知り合いのお節介なおばちゃんが、頼んでもないのにニコニコしながら、
「○○ちゃん、あんたにええ見合い話持って来たったで〜」って、立派な表紙に貼り付けられた男性の写真をどっさり持って来てくれたりしたものです。
しかし、今や時代は令和！そんなお節介なおばちゃんたちは、もうほぼ存在しません。
でも、
「マッチングアプリって何だかよくわからないし、ちょっと不安〜」
って言う女性の方や、
「結婚相談所に行くにも時間やお金がなぁ〜」
とかってテキトーな理由つけて、
面倒くさがってる男性の方にも、コホ、失礼いたしました（笑）
な、な、なんと三郷町が！
全面的に婚活をサポートしてくれるんです💖
素晴らしいじゃないですかー。
しかし、そこで終わるのであればJMECAらしくありません。
地方自治体の結婚応援って実は、もう10年以上の歴史があります。
JMECAが大切にしたのは、
「結婚がゴールではなくスタートである」
結婚したら、はいオシマイではないということ。
詳細は奈良の子育て情報誌「ことまま」11.12月号をぜひ手にとってご覧ください。
ここに、この事業が単なる結婚応援では終わらない三郷町森宏範町長の暖かい思いが、しっかり書いてありますからね。
というわけで
三郷町に暮らす皆さまの結婚応援を切り口にしたボランティアサポーターさん
『ハローパートナーシップメンター』
の募集説明会を来月12月8日午前10:00から行ないます。
今日はその為の会議でした。
私どもJMECA代表棚橋が三郷町森町長のもとへ
事業提案に伺う際、新米サポーターの私も同行いたしました。
棚橋の話に真剣に耳を傾けて下さったあと、
開口一番『よし、やりましょう』と仰って下さった時のうれしさや、ここから新たな一歩が始まって行くんだというワクワク感💖興奮？は今日も全く失せるどころか増す一方です（笑）
昔はお節介される側だった私も、いつの間にか自他共に認めるお節介オバチャンに成長しておりました（笑）
私のこのブログを読んで下さった皆さんの中で、
「いや〜、私もそんなんやってみたいわぁ」と思われた方、「そう言えば、知り合いの○○さん、何かこんなん向いてるんちゃう？」と閃いた方、
他にも三郷町が大好きな方、
三郷町の未来のために「よっしゃ！若い子たちのために何かようわからんけどやったろー！」
そして、奈良県を元気にしたいっ！と思われる方、ぜひぜひ12月8日の説明会にお越し下さい♪
みんなで三郷町の未来のために盛り上げていきましょう！
詳しくはこちらをご覧ください。
https://sango-svm.hp.peraichi.com/hellopartnership
三郷町については私もまたJMECAブログに登場します。
ぜひ今後ともよろしくお願い申し上げます。
【電話】 0744-47-4318
【営業時間】 10時～16時（土日祝休み）
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