JMECA代表理事の棚橋美枝子です。
熊本出張前半2日を無事に終え
⬆️アンケート結果も拝見しましたが実にうれしく一部ご紹介させていただきます。
講師の方の話がとても勉強になりました。
ゴールに向かうために何を大切に、又、何に気をつけなければならないのかがわかりました。
セミナーを聞いて、いかに人と人とのつながりが大切かを教えてもらい感謝しています。
教えてもらったことを今後の人生に活かしていこうと思います。ありがとうございました。
セミナーがすごく勉強になりました。
昭和の考え方、仕事にもあてはまると思いました。ジェンダーバイアス、自分もどこかでやっていると思ったので気を引き締めていこうと思います。
やはり私たちは知らないだけ。
知れば変えることはいくらでもできると私は思います。
ただ、年々、頑固にもなる。
少し意に沿わない、自分の正解から外れる、違うと思った途端に他の良さすら違う角度では見ることができなくなってしまう
そんな『老害』さん多い?
そうならないため大切なことは常にバージョンアップです。
わたしも意識しなくっちゃ
いよいよ早いもので最終日1月16日
これは令和3年度「よかボス企業活動支援事業」に招致いただきました。
こちらの事業には昨年11月にもお招きいただきまして前は事業者さま向け、今回は親御様向けでありました。
こちらのポイントは
親の世代の幸福感が1973年あたりから止まっていないかということです。
時代は昭和→平成→令和となり
社会構造も大きく変わりました。
私たちはこの時代で溜まっている。
でも、実は違いますよね。
時は絶え間なく流れて動いていることを見落としがちですね。
ということで具体的に1973年を振り返っていただきました。いったいこの年に何があったのか?
ということでお話は続くのですが。
私は、後のご相談で親の老いを子どもに感じさせることが大切だとお伝えしました。
この老いというのはワタシのように外観だけの老いではありません(笑)そして老いとは決して悪いことではないのです。
年々、年相応に人として成熟度が上がっていることが子どもに感じれているのか?伝えることができているのか?ですね。
私たちは知識や情報を入れると、それで人としての質が向上したように錯覚しがちです。
また、私たちは誰かのお手伝いをしてありがとうと言われると良いことをした満足からいつしか自分だけが頑張っているように傲慢になりかねない。
そうすると人を指摘したり批判したくなったり蘊蓄を語りわかったような気になり論じたくなる。
それが老害と一言で言えば言えるのかも知れません。
知識や情報や立場や名声、実は人がより良く生きるために害になる時もある。人の人生は数合わせですむものでも机上で解決するものでもありません。
大切なのは、知識や情報を得た高揚感にもたぼらかされず、人の役に立つ満足感にももっていかれず、ただ自分が昨日より今日、今日より明日へと成長を遂げ続けているのか?と問えることかもしれません。
他人より優れていることが
高貴なのではない。
本当の高貴とは
過去の自分自身より優れていることにある。
アーネスト・ヘミングウェイ
ということで、「子どもの結婚が心配で夜も眠れない」というのは実は自分が高齢期・成熟期に向かう中で、自分の成長や進化という自身のすべきことを見出さずに、悩み事を生み出しては脳内に刺激を与えるネタになっているのかもしれません。
一度今のお困りは本当に必要なお困りなのか?
具体的にどんな行動が必要なのか?を共に考えていきたいと思います。
ということで
熊本3日間は無事に終えることができました。
帰りも阿蘇熊本空港から伊丹へ。
珍しくプロペラ機ではありませんでした。
羽の近くにしたこともあり、周りは空席。
快適に帰途につくことができました。
終始、アテンドして下さいました平田相談員、
素晴らしい事業に関わらせていただきました熊本県、株式会社きらりコーポレーション塚本社長、向井取締役、そして2017年から熊本市の結婚応援にご尽力されています御世話人の皆様
本当にありがとうございました。
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【営業時間】 10時~16時(土日祝休み)
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