Welcome to the            Japan-Kenya Student Conference Blog!! -2ページ目

Welcome to the            Japan-Kenya Student Conference Blog!!

私達、日本ケニア学生会議(Japan-Kenya Student Conference = JKSC)は
「日本とケニアの架け橋となる」「よりよい社会を作る」ことを理念に活動しています!

興味のある方、お気軽に連絡下さい!!

お久しぶりです!委員長の有賀です。
12日夕方にケニア側実行委員を関西国際空港にて出迎え早7日。多くの出来事がありましたが、ようやくwifiにアクセスできるようになりブログをかけました!

皆にこれまでの感想を書き溜めてもらっているので、今後少しずつ報告と感想を交えて記事を更新してゆくつもりです。どうぞよろしくお願いします。
まずは13日、Trade Relations の分科会に所属しているEverlyneの感想です。

13日 Everlyne Nyachienga

I am so glad I got this opportunity to come visit Japan. The Japanese people are really friendly more especialy the JKSC members who have been there for us since we got here. The thing I love most about the country is its main mode of transport, which is by train. I had never been in train ever before so I was really excited about the train trip from the airport to Kamagasaki

日本を訪れる機会に恵まれたことを幸運に思います。日本の方は皆親切で、特にJKSCの実行委員たちはこちらに到着して以来私たちのためを思い行動してくれます。日本で一番気に入ったものは、主な交通手段である電車です。電車に乗るのは初めての経験だったので、空港から釜ヶ崎までの移動はとても刺激的でした。

On our first social day at Kamagasaki, We had a talk by Mr. where we learnt about Hokkaido Island, a place where law breakers were taken for punishment which mostly involved construction work. Also, I got to learn how japan has evolved from samurai era to a one democratic. We,[jksc members] also visited an old people’s home and had a chance to watch them perform a play. It was a great experience since I had never seen such old people act before.

最初の課外訪問である釜ヶ崎では現地で日雇い労働問題に取り組まれている方からのレクチャーを受けました。そのレクチャーでは、北海道には本州から人が送られ開拓作業に従事させられていたこと、また日本が侍の時代から民主的な今の姿へいかに変貌を遂げたかということを学びました。その後、釜ヶ崎の年配のホームレスの方々が行っている劇を拝見しました。あんなにご高齢の方が劇をするのを見るのは初めてでしたので大変良い経験でした。

As days pass by, I hope to learn more things and have great fun in this wonderful country. Tanoshimidesh
日が経つにつれどんどん、この素晴らしい国のことをもっと学びたい、もっと楽しみたいと思うようになりました。(これからが)楽しみです。


本会議まで残すところ、あと10日
本会議前、これが最後のブログ更新となります。

胸が躍ると同時に緊張感もより一層高まってきました。
最善の準備を整え、ケニアのメンバーを迎えたいと思います。

大阪から始まり、広島京都を経由し、東京へ向かう今年。

本会議の二週間、常に全力疾走で駆け抜けます!
もちろん、ほどほどに息抜きもしながら。ときにはポレポレで。


最終地の東京では第14期日本ケニア学生会議の活動報告
行いますので、ぜひとも足を運んでいただけたら幸いです。

訪れる先々での素晴らしい出会いに夢を膨らませながら、

第14期日本ケニア学生会議の本会議がいよいよ始まります!!

新メンバー自己紹介企画、第九弾!は特別編!!
新参者ではない彼女の言葉でお伝えします。
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Hujambo! Niaje? Niko poa sana. Jina langu Yumiko Koga.

Lakini ninaitwa Mrembo!!
Mimi ni mwanafunzi wa chuokikuu cha Osaka jogakuin University.

Ninasoma na International corporation na Kiswahili katika shule ni.
Ninapenda Kenya na Kiswahili. Nakumiss Kenya sana!!


大阪女学院大学4年生国際協力コースとってます
古賀悠美子(こが ゆみこ)です。

私は、一年の時から、スワヒリ語の授業をとっていて、
アフリカへの愛が一層強まりました!

そんな中で日本ケニア学生会議を知り、
入るしかないと参加したのがきっかけです。


ちなみに、今期で二年目です。前期はケニア開催の本会議で、
たくさんの新しい雰囲気、文化、人々に出会い、

本当にケニアがもっと好きになり、
帰国の数日前から
帰りたくないと泣くほど充実した一ヶ月間でした。

ちゃっかり、ケニアメンバーには、私のことを"mrembo"
(ムレンボ=美人)と呼ばせていますが。 


そんな前期を踏まえ今期も、
ケニアメンバーが前期のあたしのように日本をたくさん知って、

さらに好きになってもらえるよう頑張りたいと思います。

今年で学生生活も最後!私が一番強く思うことは、
日本ケニア学生会議を通して、学生という若い世代から、

ケニアと日本が将来的にもっと近い存在となるべく架け橋
築けたらいいなと思っています。


政治の影響を受けず、交流でき、共に何かを学ぶ機会は
この学生という立場のもとであり、また、

社会人とはまた違った目線で物事が見れる、
そして学んだことを社会に発信できるのは、

この学生会議ならではの特権です。
それを心に留めて、今期も皆で突っ走って行きたいです。


Harambee!!!! Asanteni sana


From Mrembo
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以上、ゆみこでした。

「大和(広報担当)が抱いた第一印象のコーナー!」
⇒ 『ザ・女子大生』遠い昔の記憶を頼りに命名しました。

心からケニアを愛し、それを表現できるゆみこ。ケニアで泣いていた
彼女の横で、日本食が恋しくて泣きそうだった広報局長でした(笑)


先日、本会議でも訪れる予定の釜ヶ崎を単独訪問しました。

たくさんの刺激と、学ぶ機会がそこには溢れていて、
充実した夏への期待がより一層高まりました!まだまだ頑張るぞ!!