第14期メンバー自己紹介⑧ るか、登場!! | Welcome to the            Japan-Kenya Student Conference Blog!!

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私達、日本ケニア学生会議(Japan-Kenya Student Conference = JKSC)は
「日本とケニアの架け橋となる」「よりよい社会を作る」ことを理念に活動しています!

興味のある方、お気軽に連絡下さい!!

新メンバー自己紹介企画、第八弾!
ここからは彼女の言葉でお伝えします!!
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Hujambo! Ninafurahi kukutana nawe!

アメリカの大学で政治学(国際政治)を学んでいます、
照喜名流風(てるきな るか)と申します。

現在は日米関係沖縄の基地問題にフォーカスを置いています。
以前はアフリカの奴隷や紛争の歴史を研究していました。


中高時代にアフガニスタン人の女性人権活動家マラライさん、
ケニアのキベラスラムでマゴソスクールを運営する早川さん、

との出会いを機に女性の人権・難民問題、アフリカサブサハラ
地域の開発、識字教育などに関心を持つようになりました。


私の一番好きなスワヒリ語のことわざ。

“Ana nchi yaka samba, ana maji yaka mamba.”
"ライオンにはライオンの国があり、ワニにはワニの国がある"

誰もがどんな場面においても抜きんでているわけではなく、
違う時間や場所でそれぞれに秀でた人がいる。

人はそれぞれ得手不得手を持っているからが得意なところを驕らず、
不得意なところを卑下せずに、

時にはお互いに助け合いながら物事をこなしていける。


「いちゃりばちょーでー」

これはうちなーぐち(沖縄の方言)で
一度会ったら皆兄弟」という意味を表します。

いちゃりばちょーでー、よろしくお願いします。
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以上、るかでした。

「大和(広報担当)が抱いた第一印象のコーナー!」
→ 『沖縄風イングリッシュ日本語チャンプルー』

とにかく、日本語が独特なのです。沖縄の方言、英語訛り、
様々な要素が融合(チャンプルー)している日本語なのです。


本会議まで一ヶ月を切りました!本会議中に訪問予定の場所、
企業も続々と最終決定し、日々わくわくと緊張が高まります。

ラストスパート!しっかりと速度を落とさず駆け抜けます!!