憎しみを知ったからこそ真の愛を知った | 読むカウンセリングセラピー

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 人が悟りの境地に至るまで、山あり谷ありの人生。
    そして、やっぱり与える生き方を選んだ。 
    泣いてもいい、怒ってもいい、人間らしいじゃない。
    どんなあなたも愛らしいんだよ。

今日の沖縄も晴れ。
 
今日も我が家の三男は、朝から野球で私も5時起きでした。
 
午前中で義母の介護へ行き、帰ってきてから山積の依頼に缶詰状態。 
 
そんな中、気晴らしにブログを更新しようとしていると、次男が起きてきて、
 
「ヤバイ、寝坊した。講義に間に合わない。。」と慌ててる様子。 
 
たまたま今日は、長男が年休消化でお仕事がお休み。
 
 寝ている長男を起こして、
「お兄ちゃん大学まで送って」とおねだり。。
 
 「はーーー」と言って起きたはいいけど、
ギターを持ち出し身支度している次男を追いかけながら、
 
「じゅんや〜♫早く♫早くしておくれ〜」って、即興で歌ってた笑 
 
 ウケる。
 
 次男は冷ややかな目でお兄ちゃんを見て、
「お母さん、この25歳どうにかしてー」と笑ってる。
 
 私は、こんなほのぼのとした日常に、今は手放しで幸せと言えるようになっている。
 
こんな私も人生のどん底を味わったことがある。 
 
小さい頃から、苦しいのに大丈夫と言って、辛いのに顔は笑って生きてきて、とうとう動けなくなった時があった。
 
そして、今の私の心の平穏はあの時の経験があったからだと、素直にそう思えている。
 
人生最悪の状態の時、私は憎しみを知ったけど、憎しみが分かるからこそ、真の愛というものがどんなものなのかを知った。続きは明日。
 
ではでは。