シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた

シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こわれて消えた

風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ



この「シャボン玉」という童謡はみなさんご存知ですよね。



最近知ったのですが、この歌の作詞者である野口雨情さんが生後7日目でなくした

長女のために作った鎮魂歌であるという説があるそうです。


この歌を知った小学生の時から、少しほかの単純明快な童謡とは

違った印象を持っていたのですが

(特にシャボン玉が 壊れて消えたという一種かなしい気分にさせるところ)




この説を聞いてなるほどと思わず納得した次第です。

この説は、確認できないようですが、私は間違っていないと直感的にそう思います。


こちらもよろしくね

マー坊の日記


今日 朝に聞いたラジオで小耳にはさんだ「お茶」に関する話題がありまして

いつもは聞き流していたラジオ番組に 思わず集中して聞いてしまいました。

さて、その内容は


中国語で「お茶」を意味する言葉は2つあって、


一つが「テ」、もう一つが「チャイ」だそうです。


この使い分けは、


「テ」の方は、厦門から船便でヨーロッパに渡ったということです。


それが、現在「TEA」になっているとか。



「チャイ」は、内陸を伝わったもので、朝鮮半島経由日本に来て

「茶」になったということです。




「茶」は、上記のとおり、中国から全世界へうたわったもののようです


「茶」を栽培している土地は、もとものお茶が生育していなかったところ


お茶を栽培している領域以外は、いわゆる野生の「お茶」ないということです。

また、「お茶」が生育する土壌は、同時にお米も栽培しているようです。

従いまして、お米とお茶は両立した存在で、お互いにいい影響を与え合っている

ということ。だから私は、お茶漬けがほしくなるのかな。






137億年前に起こった「ビッグバン」によって、

この大宇宙が創造されました。

そして、46億年前に私たちの住む地球が誕生しました。

その地球の歴史を、特に生物の出現とその進化に沿って、

眺めてみます。

46億年前:地球の誕生

38億年前:バクテリア出現

32億年前:光合成をする生物が出現

5億年前:脊椎動物出現

3億年前:爬虫類の出現

1億年前:恐竜全盛時代

6550万年前:霊長類出現

2500万年前:類人猿出現

500万年前:人とチンパンジーが分化。猿人出現。2足歩行。

23万年前:ネアンデルタール人出現

20万年前:現代人(ホモサピエンス)出現

5万年前:クロマニヨン人出現




その長い歴史の初めに出現した生命であるバクテリアから、

私たちに至るまで連綿とその命を絶やすことなく繋いでいるのです。

私たちの祖先は、今の私たちの姿形でなく、あるときは四足の哺乳類

であったり あるときは爬虫類あるいは両生類であったり、またあるときは

魚類であったり、またまたあるときはバクテリアであったりしていたのです。



そして連綿とつながるその命の連鎖の途中で、

もし戦国時代に負けて殺されたり、

もし飢饉の年に飢餓でなくなったり、

もし恐竜に食べられて命を落としたり、

もし大きな魚に食べられて亡くなったりしていたら



いまの私は存在していなかったのですよね。

そうです。私たち一人一人のご先祖様がみんな一所懸命生きていてくれたから

いまこうして私たちが命を受けて生きていられるのです。

このように考えると現在ただいまどんな境遇にあろうとも生きていられることが

大変貴重でありがたいことだと思うのは私だけでしょうか?


「生まれぬ先の父」というのは、戸籍上の父のことだけでなく、このような

地球上に生命が出現した初めから今日の私たちにつながる命をつないできてくれた

ご先祖様全部を「父」という一言で表しているのです。


日本は、江戸時代以前は嫡子相続(父から長男へ家督を相続する風習)が習わし

でしたから、ご先祖様全体を表す言葉が「父」ということになったのでしょう。


もし、日本が母系社会でしたら、「父」は「母」になっていたかもしれません。




地球上に生命が初めて出現したバクテリアの時から、今日の私たちに至るまで、

すべてのご先祖様たちの絶え間ない進化とけなげな命の継続の努力を

思うとき、バクテリアまでつながるたくさんのご先祖様を「恋しい」と思わずに

居られないではありませんか?

一生懸命に命をつないでくれて 私というものを生かしてくれたご先祖様たちに

本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございます。


最後にもう一度、この歌を掲げて最終回の最後としたいと思います。


闇の世に  鳴かぬ烏(からす)の  声聞けば


生まれぬ先の  父ぞ恋しき


                                おわり


途中からこのブログを見ていただいた方のために バックナンバーを紹介します。



第4回 「ビッグバン」の音を聞いたら

第3回 鳴かない烏と、その声とは?

第2回 闇の世とは、暗黒の宇宙のことです

第1回 闇の世に鳴かぬ烏の声聞けば