眉毛を左右対称に描くためのツールは次々と生み出されています。それだけ皆さん眉を描くのは難しいと感じていると言うこと。
 
世界中の毎日化粧する女性達がそれだけ悩んでいると言うことは、メイクを専門に学んでいない医師や看護師が、簡単にできることではないと言うことでもあります。
 
短期的なメイクコースはたくさん開催されており、参加者も多いもの。それでもやはりできない。メイクは容易に取得できるものではないのです。
 
厚労省や政治家、医師達は圧倒的に男性が多く、女性は日自分で眉を描いているのだから、それは誰でもできる事だろうと考えているのでしょう。でもそうではありません。
 
メイクアップアーティストと言う専門職があるのはそのためです。また、その中で大成するのが非常に難しいのは、例え技術を学んでも、その人が生来もつセンスが必要だからです。
 
アートメイクを成功させ、お客様が満足できるものに仕上げるには、技術だけでなくセンスが必要です。
 
「医師免許がある」「医師の下看護師が行う」「医療機関である」ことではセンスを補えませんし、技術者センスがある証明にはなりません。
 
メディカルアートメイク、医療アートメイクの料金が高いと言うこともありますが、多くの人がサロンを選び、韓国へ行ったりするのは、「仕上がり」と言う満足に直結するする部分を重視しているからです。




引用元:医師や看護師であることはアートメイク技術とセンスの証明になら・・・