『また、医師2人のうち大久保容疑者は「高齢者は見るからにゾンビ」などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。 』   

やまゆり園事件の犯人と同様な優性思想の持ち主であり、それが厚労省の医技官だったと言うことを問題視する脳神経内科医のツイート。   

医技官の質や厚労省の内部でもこうした弱者切り捨てや新自由主義的な思想が蔓延していれば、有無を言わさぬ社会保障の削減や、さまざまな補助をなくしていくことにも繋がる。 また長時間労働や過労死などの問題も軽視されるだろう。 

サリドマイド事件や薬害エイズが厚労省による人災である事を忘れてはならない。集団接種によるC型肝炎の感染も厚労省の怠慢によって起きたこと。 

また、PCR検査数が増えない、自動検査器は日本製であり世界中で使われているのに日本では導入されないなどの問題にも、厚労省職員の天下りや利権が関わっていると言われている。 

こうした人たちが「アートメイクには医師免許」などと通達し、1万人以上いた技術者から有無を言わさず仕事を奪った。




引用元:逮捕された医師は厚生労働省の医系技官として約7年半働いていた・・・