朝採りの時に発見した「鬼キュウリ」。
何でコレが気が付かんだろうね、とつくづくイヤになります。足元にあるヤツは葉に隠れやすく、はぐって見ているのにこのザマ。。。
普通のサイズは下の2本です。もう魚雷ですね、ウエの2本は。
畑大です。コレは何の写真家というと普通のテントウムシがいます。撮ったら葉の裏に隠れてしまい、赤いのが微妙に見えます。
何が言いたいのかと言うと、ナスにはアブラムシかハダニが来ています。つまり、ようやく「ホワイトナイト」がやって来たということです。普通のテントウムシはハダニやアブラムシを一掃してくれる益虫なので待ちわびていました。これでこの周辺のハダニも一掃されるはずです。
ハダニやアブラムシがいるシグナルはアリがチョロチョロ葉の裏にいることです。
枝豆です。こちらは元気が良い。原因は微妙に柿の木の陰になる時間が多いことだと思っています。最近は急に暑くなって植物もそれについていけていない感じです。そういう時に午前中にこんな風に良い感じで陰になると意外に元気です。
先日、隣の枝豆は元気が無いと言いましたが、ここはモロに陽が朝から当たります。なので水が不足しやすく病気にもなりがちなのでは?と思います。
陽の光が必要なオクラはこういう感じで大丈夫ですが水が切れるといけないので朝夕の水やりは必須です。急に暑くなると梅雨の感覚でいるとキュウリもナスも危険です。
今年は柿も良さそうです。雨がしっかり降っているので実も着きが良い。いくつか落下しているものもありますが、ある程度はあることなので心配はしていません。これも西条の一種なので干し柿にできます。これも秋には販売します。
インゲンは強風の影響で一部支柱が倒れ掛かって茎が切れて枯れてしまっています。今日は暑いながらも風があったので助かりました。熱中症になる危険な暑さなので注意が必要です。用事が済んだらさっさと帰らないと死んでしまいます。