畑小のインゲンです。支柱を立ててネットを張るのもいいですが、害獣柵の余りを使ったインゲンの誘導も良いかも知れません。ネットは片づける時や展開する時にもつれたりしますが、これならそんな心配はありません。

いずれ畑小のこの害獣柵も撤去する予定です。電気柵があるならコレの役目も終わったと思います。

 

畑大です。トマトが着果です。まだ上への伸びはもうひと伸び欲しいところですがとりあえずは安心です。

 

害虫の話です。調べによるとヨトウの成虫は葉の裏に卵を生んでそこ

から地面に幼虫が落下して地面に潜るとか。一度地下に潜ると探すのが大変なのでこの卵の段階で阻止することが一番効果があるそうです。

 

上の写真の葉は春菊の葉です。赤い粒はアブラムシの一種です。隣にトマトがあるので危険です。タネ取りと思って置いていましたが急遽撤去しました。その過程でヨトウの卵も発見しました。

しかし、トマトやピーマンの葉の裏にもこの手の卵はあったのでこまめな目視が必要になります。こんな生態があるとは思ってませんでした。

 

これはインゲンの9号ポットの写真です。ポットを飛び出し根が地面に入り込んでいます。この段階ですでにネコブが見えます。マメ科にいいネコブなのかセンチュウにやられたものなのか分からないので植え付け後はMGと一緒に植えます。

 

そのインゲンを畑大のジャガイモ跡に植えました。MGは時間が無かったので後日移植します。

 

インゲンもボチボチ採れ始めました、畑小のキュウリはこんなのが多い。まだ肥料が足らないのか、水浸しなので弱っているのかです。水路にモノを置いていたので流れが悪くなっていました。取ったら水が引きました。

 

ジャガイモ跡地にはピーマンとウリらしき植物を植えてます。これらもどうなるかまだ分かりません。肥料を入れてやったらポットでも元気になったので植え付けた時に仕込んだ鶏糞が効いてくれればこれらも成長を始めると思います。これはダメ元です。

 

ピーマンは花が咲いていました。今年は日差しがあまり強くなく、曇りや雨の日も多いのでピーマンも昨年のようなことは無さそうです。

これもアブラムシの被害を受けるのか、委縮した葉が今年もあります。よく見ないといけない。