僕は確か、息子が小学6年くらいだった頃からでしょうか、筋トレを割と自分なりに真剣にやり始めました。

キッカケは、バリバリの筋トレ男の同僚から誘われたことと、その頃少し太り始めていたからです。



▼ 筋トレをやり出すと勉強する


僕は、筋トレはやった方が良いと思っています。

健康のためはもちろんですが、その他にもかなり副次的な効果があります。

それは、勉強、です。

当然ですが、筋肉のことを勉強するようになります。

どこにどんな筋肉が付いているのか?その筋肉はどういう動きをするのか?など。

その上で、だったらこの筋肉を大きくするためにはどんなメニューが良いのか?負荷はどのくらいか?とかに考えが及ぶようになります。

そしてさらに、筋トレの頻度はどうするのか?とか、トレーニング後の補食や、そもそも日々の食事はどうするかとか、はたまた、食材や栄養素まで知ろうとしだすに至りますから、その効果は、計り知れないものがあると、僕は感じてるんですよね。

というわけで、筋トレはやっぱりやった方がいいよねってらことになるわけですが、さらにやった方が良い理由としてあるのが、野球少年の親として、です。



▼ 野球少年の親は筋トレやっといた方がいい


野球少年は、高校に上がると、かなり高い確率で


筋トレ


をやるようになります。


ベンチプレス、スクワット、デッドリフトのいわゆるビック3と言われるメニューは、ほぼ確実に重さを競うようになるでしょう。


その時です。


親父、どのくらい上げるん?


と、不意に質問が飛んできます。


ここで、


まあなぁ。

まだまだやけど、

ベンチ90、スクワット110、デッドリフト150

くらいかな


と返すことができるかできないか!


親父の威厳にかけても、そう返したいではありませんか!


というわけで、野球少年の親は筋トレやっといた方がいい、という話でした。


その他にも、勉強した、筋肉のことや食事のことや栄養のことなど、いろいろと、野球少年が野球選手になる過程において、役に立ちますしね。


以上でーす。