先週までに、3週目までを終えた首都リーグ。

2部リーグの、ここまでの振り返りとこれからの展望を僕なりの視点で見てみようかなと思います。



▼ これまでの振り返り


目下の首位は、5戦全勝の武蔵大。

1敗で、明学大、明星大が続いています。

各チーム、残り4試合ということを考えると、優勝はこの3チームの中からだと考えていいかなと思います。

日程の消化具合を見てみると、武蔵大は、これまでの5試合は、今のところ下位に沈んでるチームとの対戦で、残り試合は、明学大、明星大を含む、好調のチームとの対戦を残しています。

一方の、明学大、明星大は、今の時点での上位チームとも下位チームともコンスタントに対戦を終えている感じですね。

日程的には、明学大、明星大に分があるかなというのが僕の印象です。



▼ これからの展望


ということで、今後の展望です。

ここからは、極めて個人的な感情がバリバリ入りますのでご了承を。


これまでの上位3チームのうち、


武蔵大は、去年の秋に2部に合格したチーム

明学大は、この春に2部に降格したチーム


です。


僕的には、この2チームのどちらかかなと個人的な気持ちもバリバリ入ってますが、そう予想しています。

なので、最終日程の


明学大VS武蔵大


が、一大決戦、になると思います。


明学大は、この最終決戦までに、今のところ2敗の獨協大と、4敗の成城大、5敗の足利大との対戦があります。

山は、獨協大戦でしょう。


武蔵大は、2敗の大東大、獨協大と、明星大との直接対決。

3試合とも山場です。特に、明星大戦は大きな山となります。


明星大はと言うと、2敗のウェルネス大、そして明学大と同じく、成城大、足利大との対戦です。

明星大にとっても、武蔵大戦が、一大決戦となりそうです。


ということで、次節の5月4日


明星大VS武蔵大


が、今後を大きく左右する注目の一戦となります。



以上でーす。