姉カワセミが、

お金持ちへの道

という作文を書いていて、書いている内容に少しだけ感じたことがあったので、お金持ちへの道について、教科書を書こうと思ったってことをこの前の記事に書きました。

コレですね。↓
お金持ちへの道 教科書作成中

昨日、とりあえず初稿を書き上げました。

書きながら思ったんですけど、僕はやっぱり、

貯金しろ!
無駄遣いするな!
お金の話はするな!

の社会の中で育ってきたので、書いてることに全く具体的なことが書けてないんですね。
抽象論ばかり。
書いてることは、

とにかくお金をどう使うかを考えるんだよ

っていう内容を書いてるんですね。
だけど、僕がそんなことを考え出したのが、ここ最近なんで、教科書には、

お金を使うときに考えなきゃならない事項

なんて偉そうに書いてるんだけど、僕自身はそんなことを実践をしたことが多くないんです。

でもね。
そんな僕の後悔も含めて、

お金との付き合い方

に関して、これまでに僕が勉強したことの全てを、書き込めたと思っています。

今後、少し手直しをして、我が子に渡したいと思います。

お金のことは、学校では教えません。
どうやってお金を稼ぐのかを、学校では教えません。
お金とはどういうものなのかを、学校では教えません。
どう遣ったら良いのかを、学校では教えません。
学校の先生が、ビジネスを語ることができるわけがないんです。
だから悪いと言ってるのではありません。
当然なんです。学校の先生って、ビジネスやったことないんですから。
そこは、親の出番だと思います。

お金とは、そもそもなんなのか。
どうやって稼ぐか。
どうやって増やすか。
どうやって使うか。

そういうことを、語り、教える。

僕もビジネスは知りません。

でも、子供には教えないといけないと思っています。
だから勉強です。

僕の書いた教科書は、具体性には欠けています。

でも、僕がこれまでに集めた知識の集大成です。

お金のこと。

僕は僕なりに、これからも考えて、可能な限り実践して、我が子に伝えていきたいと思います。

今回手がけた教科書の、続編、続々編を作っていきたいと思います。