このブログにも、散々っぱら書きたいことを書いてる僕です。
特に野球に関すること、その中でも特に今の野球界に対する疑問や、またその一方で、高校野球の監督になるんじゃっ!!といったことは、まさに言いたい放題に書いてます。
で、思ったのが、

ところで自分、具体的にどういう指導者目指してんねん?

てこと。(なぜか関西弁)

これねついては、僕も今の時点で思い描いている

高校野球の監督になったら、こんなふうにやりたいなぁ

ってことがぼんやりとあるわけです。
ぼんやりと。
ブログでもいろんなこと書いてます。
でも、なんか、こう、一本の串で刺した話になってないんですね。

ということで思いついたんです。
思いつきましたヨォ。
それは、なんと、




小説を書くっ!!
今思ってる高校野球の監督を小説にするっ!!



そうは言っても今まで執筆活動なんか全くしてないズブのど素人なので、小説というよりも作文ですな。

今、ボチボチと書き進めていて、ある程度溜まったところで、ブログにアップしていこうと思っています。

あらすじは…

とある県の築京地区という田舎町にある宮古高校。
この高校の弱小野球部に、新監督としてやって来た原川雄真。
着任の挨拶では、甲子園は目指さない、という爆弾発言。
原川は、野球に対する、さまざまな信念を持っており、それを実現するためにいろんなことに取り組んで行く。

ザッとこんな感じです。

野球の試合の勝った負けたを書くつもりはありません。
原川という小説世界での高校野球の監督を通じて、僕が考えていることを、小説の世界で落とし込んで行ってみたいと思います。

もの凄く、とてつもなく、なんちゃって
ではありますが、初めて

小説を書く

ということに、今、取り組んでいます。

以上、僕が今取り組んでいること、でした。
お楽しみに〜


ところで、この小説、まだタイトルが決まってないんです。
今後内容を掲載していく中で、良いタイトルがあれば、コメントいただければめちゃくちゃ嬉しいです。
よろしくお願いします。